ドラマのツボ
 part.54



小説家・さだまさし
ちゃんぽん食べたか 2014年 NHK



ちゃんぽん00

 天才バイオリン少年として両親の期待を背負って中学から単身上京をした雅志は、高校2年生になりました。一流のソリストを目指してバイオリンの練習を繰り返す日々でしたが、音楽系の高校受験に失敗して以来、自分の目標に疑問を持ち始めていました。新しいクラスではプレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」を歌いながら好きな女の子に告白する少し変わったクラスメイトのために、オリジナルのラブソングを作曲するはめになってしまう…。(後はドラマを観て下さい)



ちゃんぽん04

さだまさしの物語…
 昭和40年代初頭、ひとりのヴァイオリン弾きの子供が、天才少年と期待されて、たった一人で長崎から上京し下宿生活。折から70年安保の騒ぎの頃にヴァイオリンに挫折。それでも音楽への道断ちがたく、気づけば「グレープ」として歌い始めていた…。友人・先生・アルバイト先のおじさんなど様々な人に囲まれて少年が青年へと成長するまでを高校・大学時代を中心に描く物語です。


たわごと03
さだまさしが描く、それぞれの青春。

チャンポン01佐野雅志 / 菅田将暉
 プロのバイオリニストになるべく両親やふるさとの期待を背負って中学のときに上京し一人暮らしをしている。絶対音感があり、ギターなども弾きこなす。高校2年になった今、バイオリンに対する自分の才能に疑問を持ち始め情熱が薄れかけているのが悩みの種。しかし生来楽天的な性格で友人も多く学校生活は充実している。


ちゃんぽん02古田政美 / 本郷奏多
 高2のとき知り合った他校の生徒。抜群にギターがうまい。普段は無口だが音楽のことになると饒舌になる。真剣に音楽と向き合っているが親の理解が得られない。家はラーメン屋で父親は政美が音楽をやることに猛反対している。雅志とはウマが合い、樫山と同様、雅志の下宿に入り浸る。やがて雅志とともにデュオを結成しプロミュージシャンとしてメジャーデビューを果たす。


ちゃんぽん03樫山満 / 間宮祥太朗
 雅志の高2のときのクラスメイト。バンドでベースを担当。ひょんなことで雅志と恋敵になるも、2人ともフられ以来友人となる。ノリで物事を決めるところがあり強引で先走る傾向にあるが憎めない性格。古田の影響を受けプロのミュージシャンを目指す。


「食べたか」とは長崎弁で「食べたい」という意味…
 我が故郷・徳島「眉山」を見事に描いて頂いた、さだまさしさんの自伝をドラマ化しました。原作は、徳島で唯一の地方紙「徳島新聞」でも、連載された馴染み在る作品です。そしてその時は、ちゃんぽん食べたか? と思い込んでましたが、ちゃんぽんが、食べたい ! という意味だったのですね。(恥ずかしい…)食べたか ? と食べたい ! とでは、かなり意味が異なります。失礼にも毎朝、読む事を飽きられてしまったワタシですが、ドラマはしっかりと見せて頂きます。



※カッパの勝手な採点は…、
やっぱり、好演の菅田将暉くん !
六半





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