いつかみた映画
【其の十七】

サスペンスの巨匠ヒッチコックの集大成。
北北西に進路を取れ 1959年アメリカ

北北西01

 広告代理業者ロジャー・ソーンヒルは、ニューヨークのホテルから無理やり2人の男に連れ出された。給仕がキャプランという男を呼びだしていた時、電話に立ち上がったので、間違えられます…。海の近くの邸宅で、主人のタウンゼントと称する男は“仕事”への協力を強いた。断ると、彼を泥酔させ、車のまま海へ突き落とそうとした。危く逃れたが、パトロールカーに酔っぱらい運転で捕まります…(後は映画を観て下さい)


たをごと02
 サスペンスの神様ヒッチコック映画野中で、万人向けの面白さを持つ集大成的作品はこの「北北西に進路を取れ」だと思います。ヒッチコック入門編としても最適です。殺人容疑の汚名をかけられ、国際的な陰謀に巻き込まれる一人の男の奮闘を、圧倒的なサスペンスとアクションの畳みかけで見せる極上のおなじみのエンタテインメントです。

北北西02

とんでもなく、私的な感想ですか…
 この映画は1959年にヒッチコックにより創られたサスペンスの名作です。物語はさて置き、主人公のケイリーグラントは広告代理店の営業マン。恥ずかしながら…ワタシと同じ職業です。なんと59年に広告代理業があり、なんと彼は、会社の名刺だけでなく、個人をアピールするための私的名刺を持ってます。50年以上前のアメリカの文化とのギャップ。たった15年前には、この国と日本は戦争をしてました…。なんと無謀な。

ヒッチコック01ワタシの宝物です。
かれこれ30年以上前に購入した「ヒッチコック映画術トリュフォー」数ある映画の書籍の中でも特別の存在です。このブログをはじめてからも本棚なら再々取り出して読んでます。


8点


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