いつかみた映画
【其の百二五】



ひとはだ、脱いだ。
シコふんじゃった 1991年日本。



シコ01

 キリスト教系の教立大学4年の秋平は父親のコネで就職も決まり残りわずかな大学生活を思いっきりエンジョイしていました。ある日、卒論指導教授の穴山に呼び出される秋平。授業に一度も出席したことのなかった秋平は穴山から卒業と引き換えに彼が顧問をしている相撲部の試合に出るよう頼まれ仕方なく引き受けてしまう。ところがその相撲部の部員は8年生の青木ひとりだけ…、相撲を心から愛しているものの1度も試合に勝ったことがない。やがて秋平と同じようにデブのクリスチャン田中と秋平の弟・春雄が入部。さらに春雄に思いを寄せるデブ女の正子がマネージャーとして参加。このメンバーで何とか団体戦に出場するが惨敗。秋平は思わず「今度こそ勝ってやる!」と…。(後は映画を観て下さい)



シコ02

周防正行 × 本木雅弘
 もちろん監督・脚本は、周防正行。そして主演は本木雅弘。卒業のための単位と引き換えに廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画の傑作です。第35回ブルーリボン賞作品賞ならびに第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。映画の公開後、周防監督ご自身によって小説版も執筆されました。


たわごと03
今観ても、十分面白い…。
 相撲という日本の国技を映画化…、それも弱小相撲部がみんなの努力で優勝するというありきたりのスポ根青春映画に…。そんな間違った偏見を馬鹿にするような秀作。周防監督ここにありと、そして彼の今後を示してくれた作品です。そして、俳優・本木雅弘もここから始まった、相撲だけど「技あり」の1本です。



シコ03



※カッパの勝手な採点は…、
清水さん、竹中さんも素晴らしい !

8点






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