カッパのみなソン

Selection vol.591


夢、栄光と挫折… それでも僕らは歌い続ける。
ジャージー・ボーイズ 
2014アメリカ


ジャージー01

 ベルヴィル…、そこは犯罪が日常茶飯事というニュージャージーの最貧地区。1951年イタリア系移民が多く住むこの街で、しがないチンピラ暮らしをしているバンドマンのトミー・デヴィートは、美しいファルセットを響かせる少年フランキー・カステルチオを自分のバンドに迎え入れます。フランキーの歌声は地元マフィアのボス、ジップ・デカルロも魅了しサポートを約束。最初は鳴かず飛ばずの彼らだったが才能豊かなソングライター、ボブ・ゴーディオとの出会いによって大きな転機を迎える事に…。最年少のボブが加わりバンド名を「フォー・シーズンズ」と改めた4人は「シェリー」を皮切りに次々とヒットを連発…。(後は映画を観て下さい)



ジャージー03イーストウッド製。
 トニー賞受賞の同名大ヒットブロードウェイミュージカルを巨匠クリント・イーストウッド監督が映画化。
60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカルグループ、フォーシーズンズの栄光と挫折の物語を「シェリー」「君の瞳に恋してる」はじめ彼らのヒットナンバーの数々とともに綴ります。出演はヴォーカルのフランキー・ヴァリ役にブロードウェイ版のオリジナルキャストでもあるジョン・ロイド・ヤング、共演には、名優クリストファー・ウォーケン!!



たわごと03
キネ旬外国映画 第1位。
 2014年第88回キネマ旬報ベストンで、評論家・読者選出ともに第1位に選ばれた作品です。そのキネ旬の読者選出の作品キャプションを紹介させて頂きます。
 「劇中で歌われる〈君の瞳に恋してる〉を、聴いていのは、あのクリストフフーァー・ウォーケン。この設定は他の映画で見たことがなかった? そう、あの高倉健さんも好きだった「ディア・ハンター」のヴェトナム行きの前夜のシーンである。ウォーケンは〈君の瞳に恋してる〉を聴き歌って戦場へ向かう。つまりこの名曲は、ふたつの映画に出たひとりの名優に思いを寄せることができる映画なのだ」(キネマ旬報2月下旬号)


ジャージー02

私的クリント・イーストウッド。
 今や世界的映画人、クリント・イーストウッド。かつてのアクション俳優から常に各賞を総なめする名作を定期的に発表するヒットメーカーであり映画に想いを込める私的映画を魅せてくれる監督です。上記のような粋な計らい、そしてこの映画では、モノクロテレビの中で俳優クリント・イーストウッド…。



※カッパの勝手な採点は…、
トッポ・ジージョの様な歌声…。

8点





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