カッパのみなソン

Selection vol.550



これが、出渕ヤマトだ !
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 
2014年 日本


星01

 西暦2199年。滅亡の危機に直面した人類最後の希望を背に遥かイスカンダルへと旅立った宇宙戦艦ヤマト…。ガミラスとの死闘をくぐり抜け無事イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領した古代たち一行。ようやく帰還の途についた彼らでしたが、突如「ガトランティス」を名乗る戦闘民族に行く手を阻まれます。艦の引き渡しを要求してくる彼らに対し、戦闘を回避し一刻も早く「コスモリバースシステム」を地球へ届けたい古代たち…。(後は映画を観て下さい)


星02真・出渕ヤマト発信 !
 1974年に放送開始され、その後日本中に一大ブームを巻き起こした、TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」。2012年そのシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで製作開始され話題となった全26話のアニメシリーズが、この「宇宙戦艦ヤマト2199」です。本作は完全新作で描かれ、その劇場版です。総監督は、もちろん引き続き出渕裕。



たわごと03
これを見なければ「ヤマト」の旅は、終わらない…。
 「星巡る方舟」劇場で見てきました。さすがに「夫婦50割」が適用できても、奥様はパス。日曜のレイトショーでの鑑賞でした。製作発表時から、非常に興味深く、かつての続編「さらば〜」をやるのか、それとも全くのオリジナル…??


星03

なるほど、そう来たか !?
 この作品は「宇宙戦艦ヤマト2199」テレビシリーズの第24話と第25話のあいだに位置する物語ですね。ヤマトファンならば出渕総監督の気持ちが痛いほど判るはずです。かつてのテレビそして映画のヤマト。永い航海で、宿敵ガミラス帝国を倒したら、いきなり白色彗星帝国がやってきて…、次には二重銀河の暗黒星団帝国等々。ヤマトファンのワタシでも「地球の一大事」がありすぎです。新作のたびに、不思議な宇宙帝国と世紀の戦い。回を重ねるごとにリアリティにかける脚本。そんな不安をしっかり見据えて出渕監督が、非常に良質で地味な劇場版を作ってくれました。


星05

成長した、古代進。
 この本作では艦長、副長に変わって指揮を執る古代進が大活躍…? 敵艦隊を目の前して「逃げろ」との命令。ガミラスとの様々な経験で、一回り大きくなった古代、そして兄から受け継ぐ思想…。本作を観なければ「宇宙戦艦ヤマト2199」は終わらない…。
ヤマトファンなら是非、観て下さい !



※カッパの勝手な採点は…、
ロマンチストな出渕監督。

七半




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