2014.11.30 内子
映画的旅情
【其の十六】



街並み、村並み、山並みが美しい持続的に発展するまち。
呼吸する、街並み。



内子02

木蠟と白壁の町 内子。
 約600mの通りに約120棟の家々が連続して建ち並び、この内約90棟が伝統的な民家です。浅黄色と白漆喰で塗り込められた重厚な大壁や袖壁、うだつ、なまこ壁、鏝絵など建物の造形が美しい通りです。町並み保存地区は、昭和57年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定され、約3.5haあります。また保存地区内には平成2年、国の重要文化財に指定された本芳我家住宅、木蠟資料館上芳我邸、木村家住宅があります。平成3年には製蠟用具が国の重要有形民俗文化財に指定されました。


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▲今も機能している街の内子座。

久しぶりの内子の街並み…。
 奥様をコンサート会場に送迎し…。いま流行の「ひとりぼっち」を謳歌しました。松山市内からおよそ40キロ。愛媛県南部(南予)の町、内子町に行きました。わが町徳島市内からは、かなりの距離。同じ四国でもなかなか行けない地域です。まだ、高速道路が全通してない頃、何度か訪れた古き良き街並の「映画の街」です。街のランドマークの「内子座」と街並み。ただ、この街並み「保存地区」と言いながらも生きてます。守りながらも、しっかりとした暮らしと匂いがあります。生活がありシゴトがある「人が創った風景」だからこそ懐かしい…、そして魅力的なのでしょう。

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▲この角の店は、散髪屋さんです。

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▲映画やテレビのローケーションに最適。



ちょつと01
郷土料理「鯛めし」いただきました。
 愛媛県宇和島市の名物の一つ「鯛めし」。熱々のご飯の上に新鮮なの鯛の刺身をのせて醤油だしと卵黄をかけていただく南予の郷土料理です。この「鯛めし」をとってもリーズナブルに美味しくいただけるお店が、内子町は、沢山あります。今回ワタシは、その街並の中の「りんすけ」という老舗でいただきました。鯛のあら煮、味噌汁、漬物つきで、なんと1,000円でいただけます。兎も角この鯛が、新鮮でプリブリ…。そして特性の醤油ダレがとても美味で、あっという間に完食してしまいました。


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ふたつの「鯛めし」。
 愛媛県の郷土料理「鯛めし」には、独自の食文化があるそうです。何と県の「西南」と「北東」ではまったく違う食べ物です。東予、北予では焼いた鯛の身をほぐして半炊き込みごはんにまぜ、さらに炊いて食べるようです。(徳島もコチラです)そして、西予、南予では、この写真のように、生の鯛の刺身をアツアツのごはんにのせ、たれや生卵、ごまなどをのせて食べるそうです。ワタシ的にはこの「たまごかけ鯛めし」が好きかも…。








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