2014.09.12 RAILWAYS
カッパのみなソン
Selection vol.484



大人が夢見ても、いいんですね。
RAILWAYS
49歳で電車の運転士になった男の物語  2010年日本



RAIL01

 一流企業のエリートサラリーマン筒井肇は50歳を目前に取締役への昇進を告げられます。その一方でリストラのために親友の川平が工場長を務める工場の閉鎖を進める責任者を任されることに…。さらに家庭を顧みず仕事一筋だったばかりに妻や娘との間に知らず知らずのうちに溝が深まっていた肇でした。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしていた母・絹代が倒れたとの連絡が入ります。追い打ちをかけるように川平の交通事故死の報が届く。そんな時、幼い頃に必死で集めていた電車の切符の束を見つけた肇は、地元ローカル線「一畑電車」の運転士になるという子ども時代の夢を思い出します…。(後は映画を観て下さい)



RAIL04

 次期取締役候補のエリートサラリーマンが自らの人生を見つめ直し崩れかけた家族の絆を取り戻すため、50歳を目前に夢だった電車の運転士になる姿を描くハートウォーミング・ドラマです。主演は「最後から二番目の恋」の中井貴一、共演に高島礼子、本仮屋ユイカとこれがデビューの三浦貴大。監督は、本作の舞台でもある島根県出身の錦織良成。


たわごと03
「ALLWAYS」のスタッフが描く「RAILWAYS」…。
 確かに人生の後半戦を迎えるといろいろ考えてしまいます。この作品の主人公筒井肇も公開当時は、ワタシ達と同世代…、49歳にして企業のエリート街道を自ら離れ子供の頃憧れていた電車の運転士に転身する…。確かに勇気ある決断と不安…、ただ何歳になろうとも現代進行形。非常に地味な作品ですが、まだ終わっていない青春を見事に描いた温もりのある作品です。


RAIL05



※肝心の映画は…、
出雲の風景が美しい…。

六半




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