2014.09.09
運命のボタン

Selection vol.482
あなたなら、押しますか?
運命のボタン 2009年アメリカ

1976年12月16日、朝5時45分、ヴァージニア州郊外に暮らすルイス夫妻宅の玄関のベルが鳴ります。しかし、妻のノーマが出ると、そこには誰もおらず、ひとつの四角い箱が置かれているだけでした。そして、夫のアーサーがその箱を開けると中には赤いボタンが付いた奇妙な木製の装置が入っていた。午後5時、夫妻宅にアーリントン・スチュワードと名乗る男が訪ねてくる。男は夫妻に、赤いボタンを押せば2つのことが起きると告げます…。(後は映画を観て下さい)

リチャード・マシスンが1970年に発表した短編小説をキャメロン・ディアス主演で映画化した不条理サスペンスです。ある日突然、24時間以内にボタンを押せば100万ドル(約1億円)が手に入るが、その代わりに見知らぬ誰かが死ぬという奇妙な箱を受け取った夫婦の運命をミステリアスに描きます。共演に「魔法にかけられて」のジェームズ・マースデン、「フロスト×ニクソン」のフランク・ランジェラ。監督は「ドニー・ダーコ」のリチャード・ケリー。

ボタンを押せば1億円、ただし見知らぬ誰かが死ぬ。
ボタンを押せば1億円…。ミステリードラマ、新トワイライトゾーンで映像化されたこともあるリチャード・マシスンの短編小説を大きくアレンジしたサスペンスだそうです。ワタシの大好きな、今や演技派キャメロン・ディアスの熱演。仰天のラストは…、それ以上は書きません、是非とも見てみて下さい。

決断の期限は24時…、あなたなら押しますか ?
※肝心の映画は…、

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さとちん
これ観たことあります。
スチュワードが実は火星人の手下だったりして
途中から話がものすごいことになって
ええぇ〜〜?!なにコレーー!!
と思いました。
私的には突っ込みどころ満載の映画でしたよ〜(笑)
スチュワードが実は火星人の手下だったりして
途中から話がものすごいことになって
ええぇ〜〜?!なにコレーー!!
と思いました。
私的には突っ込みどころ満載の映画でしたよ〜(笑)
2014/09/11 Thu 07:32 URL [ Edit ]
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