カッパのみなソン
Selection vol.475



「ファイト・クラブ」のことは他言無用。
ファイト・クラブ 1999年アメリカ


クラブ00

 ジャックは保険会社に勤めるヤングエグゼクティブ。ここ数カ月は不眠症に悩みさまざまな病気を抱える人々が集まる「支援の会」に通い始めます。ある時やはり「支援の会」中毒の女マーラに出会い電話番号を交換する事に、そして出張先の飛行機でジャックはタイラーと知り合い、フライトから帰ってくるとなぜかアパートの部屋は爆破されておりジャックは仕方なくタイラーの家に泊めてもらうがタイラーは自分を力いっぱい殴れと言います…。(後は映画を観て下さい)



クラブ03

 暴力と狂気に魅入られていく男の姿を描いた異色ドラマです。チャック・ポーラニックの同名小説の映画化で、監督は「セブン」「ゲーム」のデイヴィッド・フィンチャー。脚本はジム・ウールス。撮影は「ゲーム」のジェフ・クローネンウェス。音楽はダスト・ブラザーズ。出演はブラッド・ピット、エドワード・ノートン、ヘレナ・ボナム・カーターが魅せてくれます。


たわごと03
映画のセンス…。
 この映画は、やはりデイヴィッド・フィンチャー監督の映像センスに魅せられます。彼らしい、奇抜な画面構成と微妙な演出。前半のジャックは、几帳面な完全主義の男として描かれています。たぶん、そういう性格だから不眠症になった…、そして、タイラー(ブラッド・ピット)に出会うまでには、所々タイラーがサブリミナルで登場し、見終わるとそれが伏線だったことに気づきます。そして、その時、彼の世界に引き込まれている自分に気づきます。


クラブ02

いつか見た、伝説のドラマ…。
 そういえば、松ちゃんと中居くんが主演した「伝説の教師」というドラマ。たぶんこの映画をモチーフとしたのでしょう。記憶は曖昧ですが、その何話かで、黒澤明監督の孫娘・黒澤優。確かカノジョは笑わない少女。その少女を笑わそうとドラマの中で2人が漫才(結構面白かった)を披露…。確かコンセプトは「生きる」でした。



肝心の映画は…
ブラッド・ピットの鍛えた肉体、半端でない !

8点




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