2014.07.09 ジャッジ!
カッパのみなソン
Selection vol.436



広告業界の本音を描く !
ジャッジ! 2013年 日本



ジャッジ01

 一流広告代理店・現通で働く落ちこぼれクリエイターの太田喜一郎。ある日、身勝手な上司・大滝から彼の替え玉となって世界一のテレビCMを決める祭典「サンタモニカ広告祭」の審査員を務めるよう命じられます。そして現地で夜ごと開かれるパーティにはパートナーの同伴が必須と知り優秀な同僚・大田ひかりに偽の妻となって同行するよう懇願します。最初は断られるもラスベガスが近いことが幸いしギャンブル好きのひかりの説得に成功…? こうしてようやく乗り込んだ広告祭では一癖も二癖もある審査員たちが自社の作品を有利にしようと熾烈な駆け引きを繰り広げていました…。(後は映画を観て下さい)



ジャッジ02

 ソフトバンクモバイルの「ホワイト家族」シリーズやトヨタ自動車「ドラえもん」シリーズなどを手がける売れっ子CMプランナー澤本嘉光が「犬と私の10の約束」に続いて映画脚本を手がけ、同じくCM業界で活躍するディレクター永井聡が長編監督デビューを飾ったエンタテインメントコメディです。国際広告祭の内幕を舞台に、上司から無理難題を押しつけられた主人公の悪戦苦闘のドタバタ劇をコミカルに描きます。主演は「悪人」の妻夫木聡、共演に北川景子、リリー・フランキー、鈴木京香、豊川悦司。


たわごと03
美味しいものを美味しいと…。
 広告屋のワタシが語るには、非常に微妙な作品です。この業界、確かにこんなモノです、正解は、事実ではなく「結果」。妻夫木君の言うように「美味しいものを美味しい」と言える事。ごく当たり前の事が、理解できなくなってしまっている世界…。エンタテインメントコメディで彼らは自分たちへの戒めとして描いたのでしょうね。


ジャッジ03

ちくわとうどんが絡み合う。
 この映画で、面白いのは「うどん」と「ちくわ」。この監督は、きっと讃岐うどんが好きなんだ…。と勝手も思い込んだのはワタシだけでしょう。コシのある讃岐うどんのトッピングには「ちくわ天」が一番。このコラボは「ミヤァ、ミヤァ〜」なのです。〈ちょっとだけネタバレです〉



※肝心の映画は…、
徳島では、ちくわの事を「ちっか」と言います。


七半






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