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いつかみた映画
【其の十三】

長谷川和彦監督の幻の名作 !
太陽を盗んだ男 1979年日本

太陽01

 中学校の理科教師、城戸誠。東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功します。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求…、続いて城戸は、ローリング・ストーンズの日本公演をラジオ番組を通じて要求する…。(後は映画を観て下さい)

たをごと02

太陽03

今、観るのは余りにも不謹慎…? それとも…。
 原発に侵入して、プルトニウムを盗み。アパートで原子爆弾を作り、日本国政府を脅迫する…。こんな馬鹿げたテーマを真剣に映画化したゴジこと長谷川和彦監督。ATG配給映画の名作「青春の殺人者」と並ぶ日本映画の名作であり、宝でもある。今、この時期にこの映画を観る事は、不謹慎であり、非常に大切な事かもしれません。映画は、決して文部省推選の教科書ではなく、アンダーな部分を見せる、反面教師の要素を持ったメディアだと思う。しっかりと観て、しっかりと自分なりに判断し考える。これも映画の使命だと思います。

長谷川和彦監督に今を撮って欲しい !
 彼の映画は、何より今の日本映画には、無い熱い想いや、力強いメッセージ性があると思います。そして娯楽映画としてのクオリティも素晴らしい。とにかくこの「太陽を盗んだ男」は、見逃してはいけない傑作です。そして、長谷川和彦監督、今の混迷とした現代を映画にして下さい。あなたならどんな「切り口」で製作するのか観てみたいです。

青春名作、青春の殺人者
この映画的日記を書きながら、ATG配給映画のの名作「青春の殺人者」がたまらなく観たくなりました。


9点訂正

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