いつかみた映画
【其の百五】



スターウォーズ元年の和製SF。
宇宙からのメッセージ 1978年日本


宇宙01

 惑星ジルーシアは太陽系から200万光年の彼方にある平和な星で今は宇宙の侵略者ガバナス人の要塞と化しジルーシア人は壊滅の危機にさらされていました。長老キドはこの危機を救う奇蹟の願いをこめた8つのリアべの実を太陽系連邦へ向けて放つとともに、孫娘のエメラリーダに8人の勇者を連れて帰るように命じました。そして、リアべの実はシロー、アロン、ジャック、メイア、ガルダらの手に渡りました…。(後は映画観て下さい)




宇宙05

 東宝の「惑星大戦争」同様「スター・ウォーズ」の日本公開にさきがけ素早く作り上げた便乗作品でしょう。ストーリーは、あの「里美八犬伝」ベースに…。それでも、ビック・モローの起用、原寸大のリアベ号の建造など話題性は充分だった。「スター・ウォーズ」に比べ特撮の出来は見劣りはするものの、日本特撮の伝統で、合成を使わずに戦闘機の追跡シーンを作り上げた点などが海外では高く評価されました。そして、本作に引き続きTVシリーズ版「宇宙からのメッセージ銀河大戦」も製作されました。



たわごと03
宇宙への興味。
 今改めて思うと「スター・ウォーズ」が映画界にもたらした功績は図りきれないと思います。当時の日本カルチャーも「宇宙」もモチーフにする事が先取りでした。特撮の老舗、東宝は「轟天号」を持ち出し「緯度ゼロ大作戦」を思わす、SFアクション映画「惑星大戦争」。そしてアニメの金字塔「さらば宇宙戦艦ヤマト」でもスター・ウォーズ色が…。そして東映は、なんとも深作監督で、このスペースSF超大作を製作してしまいました。石ノ森章太郎氏の原作を用い、如何にも日本らしいSF作品。当時学生だったワタシも胸を時めかして観た事を今でも鮮明に憶えています。そして、まだ観ぬ「スター・ウォーズ」を待ち望みました。



宇宙04



※肝心の映画は…、
真田広之、若すぎ !!

カッパ採点7点







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