カッパのみなソン
Selection vol.427



馬鹿がちょっと褒め言葉だった…
これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫
2010年 日本


赤塚01

 1967年大手出版社小学館の入社式…、そこに現われたのは「少年サンデー」の看板作家・赤塚不二夫。イヤミの扮装で厳かな雰囲気をぶち壊すや彼の音頭で社員全員が「シェー」のポーズ。大好きな少女漫画を手掛けることを夢見て期待を胸にこの日を迎えた新入社員の武田初美は、あまりのことに呆然と立ちつくすばかりでした。しかし、そんな初美のことを赤塚が見逃すわけもなかった…、やがて赤塚の担当となった初美は赤塚の強烈な手ほどきを受ける中で意外にも秘められたバカの才能を開花させていきます…。(後は映画を観て下さいなのだ)



赤塚03

「おそ松くん」や「天才バカボン」など数々のヒット作を世に送り出したギャグマンガの神様・赤塚不二夫を主人公に描くコメディドラマです。実際に入社時から赤塚の編集を担当し以来35年にわたる親交を持ち続けた伝説の編集者・武居俊樹の回顧録「赤塚不二夫のことを書いたのだ !」を基に破天荒な天才マンガ家の担当を任されたマジメな新人編集者のヒロインがバカなことに全力で取り組む赤塚に振り回されながらも次第に名コンビとなり一人前の編集者へと成長していく姿を描きます。


たわごと03
これでいいのだろうか… ?
 さすがに、昭和カッパのワタクシでも赤塚不二夫は、少し上の世代。テレビアニメの「天才バカポン」は、大人気で確かに印象強かった…。しかし、しかし、本当の赤塚は知らない…。彼が描きたかった、悲しくて可笑しい時代はわからない…。だからなのか、この映画もギャグを盛り込んだお笑い映画なのかドキュメンタリーなのかどっちも中途半端な印象を受けてしまいました。そして、主役の浅野忠信さんも心底アホになりきってない感じがしました…。


赤塚04

それでも、 堀北真希ちゃんは良い…。
 主役の浅野忠信さんは置いといてチビ太役の堀北真希ちゃんは最高です。(オッサンでスミマセン)この子は、日本人が忘れかけていた何かを持っている。(クソオヤジでスミマセン)正に、昭和の似合う素晴らしい女優さんです。



※肝心の映画は…、
だから、これでいいのだ !

6点





スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kappacinema.blog.fc2.com/tb.php/609-45d6c745