2014.05.19 レスラー
カッパのみなソン
Selection vol.401



人生は過酷である、ゆえに美しい。
レスラー 2009年アメリカ



レスラー01

 ランディ・ロビンソンは80年代に大活躍したプロレスラーです。しかし、そんな栄光も今は昔、それでも彼は、老体に鞭打ちながら小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男でした。ひとたびリングを降りれば、トレーラーハウスに1人で住み、スーパーマーケットのアルバイトで糊口を凌ぐ孤独な日々…。そんなある日、長年のステロイド常用がたたって心臓発作で倒れたランディは、ついに引退を余儀なくされる…。(後は映画を観て下さい)



レスラー02

 ミッキー・ロークが、かつて栄光のスポットライトを浴びた人気プロレスラーの孤独な後半生を自らの波瀾万丈の俳優人生と重ね合わせて哀愁いっぱいに熱演し賞賛された感動の人生ドラマです。共演に、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド。監督は「レクイエム・フォー・ドリーム」「ファウンテン永遠につづく愛」のダーレン・アロノフスキー。


たわごと03
なんたって、ミッキーローク。
 ミッキーロークと言えば、ナインハーフでは色気出しまくりの色男、そしてタイソン戦の前座での猫パンチ…? それ以降、映画界では話題になりませんでしたが、この作品で見事に復活。余りプロレス知らないワタシですが、別の意味で楽しめた秀作です。現代に居場所がない80年代の男の哀愁をミッキーロークが見事に演じ…、いや生りきってくれます。そして最高にカッコいい男の結末…。


レスラー03



※肝心の映画は…、
どう演じるかではなく。どう生きるか !?

8点




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