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カッパのみなソン
Selection vol.399



その後を描いた、実写版。
THE NEXT GENERATION 
パトレイバー  第1章 
 2014年日本



レイバー

 ロボットテクノロジーの発達によって、登場した汎用人間型作業機械「レイバー」は、急速に発展、普及し、軍事、民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになりました。特に、東京湾周辺には国家的プロジェクト「バビロンプロジェクト」のために日本国内のレイバーの大半が集中。このプロジェクトは地球温暖化による海面上昇に対する措置として東京湾の川崎-木更津間に大堤防を建設、さらに1995年の東京南沖大地震で発生した瓦礫の処分を兼ねて堤防の内側を埋め立てることで首都圏の土地不足を解消するという一石三鳥を狙ったものでした。だがその結果レイバーの事故はもちろんレイバーを使用した様々な犯罪行為が多発して社会問題化。この「レイバー犯罪」に対処するため警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入しその任に当たらせました。特科車両二課パトロールレイバー中隊、通称「パトレイバー」の誕生である。そして月日は流れ「バビロンプロジェクト」も一段落した2013年の東京。長期的不況により手間と費用のかかるレイバーはお払い箱になっていました…。(後は映画を観て下さい)



レイバー04

 「レイバー」と呼ばれる作業用ロボットが普及した近未来の東京を舞台にレイバー犯罪に立ち向かう警視庁警備部パトロールレイバー中隊の面々の日常を描いたSFアニメの名作「機動警察パトレイバー」。その劇場版アニメを手がけた押井守が自ら総監督を務めて実写化されました。アニメ版のその後の世代を描いた、全7作からなる物語の第1弾。


たわごと03
アニメ版のその後の世代を描く…。
 1980年代に放映されたTVアニメの大ファンならこの実写版は夢物語だったはずです…、そんなファンの期待に答えての実写映画化。押井監督らしくリメイクではなくアニメシリーズから10数年後の物語。運用だけでも莫大な費用がかかるレイバーはお払い箱状態になろうとしているという設定になっている事が面白い。不景気な時代に大げさなレイバー犯罪自体も激減しているという設定なのでしょうか? レイバーの出動回数も減っていてメンテナンスと意味不明の訓練のみに毎日が過ぎていく地方中小企業のような光景が彼らしい視線で描かれます。戦闘シーンもなく、ロボット実写映画を期待してみると非常に退屈に作品だと思います。


レイバー05



※肝心の映画は…、
パート1と2は、名作です !

カッパ採点7点








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