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カッパのみなソン
Selection vol.20

映画の歴史を変えた、SWシリーズの最高峰!
スター・ウォーズ 帝国の逆襲 1980年アメリカ

帝国01

 前作で勝利を治めた反乱軍ですが、帝国の奇襲によって雪の惑星ホスからの撤退を余儀なくされます…。ルークは戦列を離れ、ジェダイの騎士としての修行を積むべく惑星ダゴバへ。ハン・ソロとレイア達は雲の惑星ベスピンへ逃れるのですが、そこにもダース・ベイダーの罠が待ち受けていました…。(後は映画を観てください)

たをごと02
 「スター・ウォーズ サーガ」第2部の中編(エピソード5)にあたるため、続編でありながら次のエピソードへも続くという作りがどうしても一つの作品として完結しない宿命になるのが辛いのですが、それでも次々と舞台を変えて見せるアクションやSFXシーンは凄い。特にジェダイの師として初登場するヨーダの存在感は驚異的ですらあり、これまた後のSFファンタジー作品に影響を与える事になります。
 
 エピソード1は、確かに超大作ですが、一作だけを観ると、よくあるSF冒険活劇です。しかし、エピソード2で全てが覆ります。前作のハッピーエンドではなく、これからとこれまでの世界観をより明確に表し、これまでの映画としては珍しい、1話完結からシリーズへの転換。作品の善し悪しとは別に、新たなる映画ビジネスの基盤を作りました。

帝国02
決して、美人とは言えないレイア姫(キャリー・フィッシャー)ですが、
世界中SWファンが恋の行方を我が子のように見守りました。

 何よりも驚いたのは、ルークとレイア姫。普通なら前作を引き継ぎ、よくあるお姫様と訳ありヒーローの恋愛ストーリー…、と描かず、人気急上昇のハン・ソロ(ハリソン・フォード)とのラブストーリーへと意外な展開。そして、主人公ルーク(マーク・ハミル)は、絶対ヒーローではなく、悩める弱い、普通の人間。その世界観が、今後のSWを創世していくことになる。
映画史に残る記念すべき一本 です。

帝国03
ご存知、ヨーダー。最初に登場した時は、なんじゃこれは…でした。

ちょっと一言 !
 SWシーズの成功の一つとして、旧シリーズの完成度の高さだと思います。このエピソード2と自作エピソード3は、製作者としても監督としても大成功をおさめた、ジョージ・ルーカスが自らメガホンをとらず、当時の才能或る新人監督を起用した事だと思う。それにより、子供視線のテーマが、大人視線の映画へと進化し、その後のスーウォーズ産業へと大きく躍進していきました。

追 伸
この映画の好きな所は、何と言っても映画音楽の巨匠ジョン・ウイリアムスのオープニングです。あのオープニングテーマを聞くだけで、映画を観るワクワク感で溢れます。これぞ映画 !

カッパ採点01



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