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2013.11.06 ラヂオの時間
カッパのみなソン
Selection vol.270

奇才、三谷幸喜の真骨頂 !
ラヂオの時間 1997年日本


ラヂオ01

 生放送のラジオドラマを控え緊張気味のスタジオ…。初めて書いた脚本が採用された主婦のみやこも、直前のリハーサルを見学していました。そんな中、突然主演の人気女優が設定を変えたいと文句を言い始め、困り果てたプロデューサーは、みやこに脚本の書き直しを依頼します。しかし、他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌していきます…。(後は映画を観て下さい)



ラヂオ00ラヂオの時間ですよ !
 国民的人気脚本家、三谷幸喜初監督によるコメディ映画。三谷幸喜が、かつて主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名劇をもとに、ラジオ局内で繰り広げられるドタバタ劇をコミカルに描きます。スピーディなカメラワークやストーリー展開、ツボを突いた笑いなど、奇才・三谷幸喜の冴えた手腕が見どころです。



たわごと03
ワタシ的には、三谷幸喜作品ベスト1。
 ラジオドラマの生放送中に巻き起こるトラブルに次ぐトラブルを三谷幸喜らしい脚本で、ラヂオの世界が、舞台的な演出方法で新感覚の映画として生まれ変わります。平凡な主婦が初めて書いた脚本「運命の女」は熱海を舞台とした主婦と漁師の男のメロドラマのはずでしたが、主演女優が本番前になって役名をメアリー・ジェーンに変更したいと言い出したところから物語が始まります…。一見、無茶振りの設定ですが、そこからが三谷幸喜の真骨頂。初めてメガホンをとった作品ですが、数ある三谷作品の中でも最高傑作だと思います。



ラヂオ003三谷ワールド全開 !
 90年に初演された舞台「12人の優しい日本人」が映画化される際には自ら脚本を仕立て直しました。その後「古畑任三郎」「王様のレストラン」などのドラマを手がけ人気脚本家として名をはせ「ラヂオの時間」で、映画監督としてデビューしました。以降、映画のために脚本を書き下ろした「みんなのいえ」「THE 有頂天ホテル」「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」のメガホンを撮り、そしていよいよ「清洲会議」が公開されます!!







※肝心の映画は…、
8点






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