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2013.11.01 スピード
カッパのみなソン
Selection vol.267

死の境界線は時速80km。
スピード 1994年アメリカ

スピード01

 ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターが爆発し10数名が宙づり状態のまま閉じ込められた。脅迫電話が警察に入り要求に応じなければケーブルを爆破し乗客を皆殺しにするという。ロス警察SWAT隊の若き行動派ジャックは、パートナーのハリーと共に全員を救出しました。彼はビルに潜んでいた犯人のハワードと対峙するが惜しくも逃げられる事に…。数日後ハワードは電話でジャックに「この前の仕返しに市バスに爆弾を仕掛けた。時速80キロ以下に落とすと自動的に爆発する」と告げ、身代金を要求…。(後は映画を観て下さい)



スピード05J・デ・ボン不朽の名作。
 時速50マイル以下になると爆発する路線バスをメインに、爆弾魔とSWAT隊員の攻防をノンストップで描く、新感覚のアクションです。次々起きる危機また危機とその解決手段がゲーム感覚で展開されていく様は、映画的興奮に満ちていいます。余計なキャラクター描写を極限まで切り詰め過去のアクション映画のエッセンスを凝縮させた脚本はG・ヨスト。撮影監督の経験を活かしビジュアルで語る事に徹底した、J・デ・ボン監督。



たわごと03
原案は、新幹線大爆破…?
 巷の噂にもあるように確かに日本映画の名作「新幹線大爆破」と似ている気もします。しかし、この「スピード」も理屈抜きに面白い。手に汗握るノンストップアクション。 映画冒頭のエレベーターから始まって、バスに乗用車、パトカー、ヘリコプター、ジャンボ旅客機、地下鉄と場面…。不必要なモノを全て削ぎ落して、絶対的に必要なモノを最大限に魅せる。抜群のセンスで職人達が創った映画史に残る名作です。


スピード03

デニス・ホッパーだから…
 イージーライダーことデニス・ホツパーだから意味のある現代的悪役です。この映画でハリーとジャックは3度も死闘を繰り広げます…、彼だからこそ演じられる社会が創った「悪」なのです。


スピード04

永遠のイジー・ライダー。








※肝心の映画は…、
正真正銘、J・デ・ボン監督の名作です。
9点訂正




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