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カッパのみなソン
Selection vol.19

「ロミオとジュリエット」の舞台、イタリア・ヴェローナでのもう一つの恋物語
ジュリエットからの手紙 2010年アメリカ

ジュリエット01

 ニューヨークで雑誌の調査員として働くソフィは、婚約者のヴィクターとイタリアのヴェローナに婚前旅行でやって来ます。ところが、レストランの開店を予定しているヴィクターはソフィそっちのけで食材探しに夢中。仕方なく、一人で“ジュリエットの家”を訪れたソフィ。偶然にも、壁の中にあった一通の“ジュリエット・レター”を見つけます。それは、50年前にイタリアを訪れ、そこで出会った青年ロレンツォと恋に落ちた英国人女性クレアが書いたもでした…。その手紙にソフィが返事を書いたところ、それを受け取ったクレアが孫のチャーリーを伴ってはるばるイタリアまでやって来ました。ソフィはクレアの話を聞くと、ロレンツォを捜し出そうと提案、こうして3人で50年前の初恋の相手を捜す旅が始まります…(後は映画を観て下さい)

たをごと02
 「ロミオとジュリエット」の舞台としてして知られるイタリア、ヴェローナ。有名な観光スポットであるジュリエットの生家には、世界中からジュリエット宛に恋の悩みを綴った手紙が届くようになり、いつしかジュリエットになりきった“ジュリエットの秘書”と呼ばれる有志の人々によって心のこもった返信が届けられるようになったそうです。
 本作はそんな “ジュリエット・レター” と呼ばれる手紙をモチーフに描くラブ・ストーリー。アメリカからやって来たヒロインが、50年前のジュリエット・レターを偶然見つけ、その50年越しの初恋を取り持とうと奔走する中で自らの恋を見つめ直していく姿を、イタリアの美しい風景とともにロマンティックに綴られます。主演は「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド。共演に「ジュリア」「いつか眠りにつく前に」のヴァネッサ・レッドグレーヴ。監督は「シャーロットのおくりもの」のゲイリー・ウィニック、お勧めの逸品です。

ジュリエット03
世界中からジュリエット宛に今も届く手紙…
手紙の数は、映画が公開されてから一挙に4万通になったとか…

WOWOW「W座からの招待状」
ジュリエット02
イラスト 安西水丸

 この映画は、WOWOWシネマ日曜9時からの「W座からの招待状」で観ました。番組の冒頭に紹介される「W座からの招待状作品」小山薫堂さんの紡ぐ言葉に安西水丸さんのイラストが色を添え、これから放映する作品へと誘ってくれるます。そちらで紹介される映画のチョイス凄く良い。それまでに、不思議と興味がなかった作品もちょっと観たくなってしまうのです。ぜひ一度ご覧下さい。

W座からの招待状
http://www.wowow.co.jp/movie/wza/


肝心な映画は…
カッパ採点7点




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