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カッパのみなソン
Selection vol.210

私は毎日、小さな嘘をつく…。
パーマネント野ばら 2010年 日本

野ばら01

 海辺の町に佇む「パーマネント野ばら」そこは離婚し一人娘を連れて出戻ったなおこと、その母まさ子が切り盛りしている小さなパーマ屋さんです。街の女たちはここに集っては、甲斐性なしの男たちへの不満やグチをぶちまけ合います。なおこの2人の友だち、みっちゃんとともちゃんも男運は最悪でした。みっちゃんは浮気と金の無心を繰り返す夫に怒りながらも突き放すことが出来ない。一方のともちゃんはギャンブルに溺れたあげく行方不明となった旦那を心配する日々。そんな中、高校教師のカシマとの静かな恋を大切に育むなおこでしたが…。
(後は映画を観て下さい)


野ばら04

 「いけちゃんとぼく」「女の子ものがたり」の西原理恵子の同名コミックを、菅野美穂主演で映画化。海辺の田舎町・宿毛(高知県)を舞台に、離婚して出戻ってきたヒロインの恋と友情を軸に、たくましく個性豊かな女性たちが繰り広げる悲喜こもごもの物語をコミカルなタッチを織り交ぜ切なくも温かに綴ります。監督は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八。


たわごと03
小さな漁村を舞台にした女と男の物語。
 何と言っても、主演の3人、菅野美穂・小池栄子・池脇千鶴の演技は素晴らしいです。そしてみっちゃん・ともちゃんの超悲惨な現実もポジティブに魅せてくれます。生きていくというのは時に辛く苦しい。それでもみんな生きている… もちろん人それぞれの生き方で !!

野ばら02


偶然にも宿毛に行きました。
 徳島から「宿毛市」は、とんでもなく遠いです。四国内でも一番行きにくい町なのかもしれません。そんな未踏の地、宿毛で何年か前に商工会青年部の地区大会があり、正直仕方なく行く事に…。そして偶然にもこの映画のロケと遭遇しました。そして、映画を観て驚いたのは、その夜知り合った街の人たちが、エキストラとしていっぱい出てました。何とも身近に感じた作品です。

野ばら05

ちょつと01
宿毛のファンになりました。
 映画も素晴らしかったのですが、それ以上に良かったのは…、いや旨かったのは「宿毛漁港」で、食べたとれたての魚。懇親会の前に、近くの漁港から漁船によって「鯛網」を引き上げに行きました。そして、とれたての魚を、その場で漁師さんが料理…。何となく「旅サラダ」の一場面。想像どおり、想像以上に美味しかったです !!




肝心の映画は…、
七点半



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