いつかみた映画
【其の五十四】

劇場版ヤマト第2弾 !
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 
1978年 日本

さらば00

 ガミラス星との長い戦いが終わり地球は順調に復興していた。ヤマトは廃艦になり古代らは輸送船の護衛任務に就く事に。だが、またもや人類に危機が迫っていました。宇宙の彼方から全宇宙の征服をたくらむ白色彗星帝国が接近しているのでした。そんなとき、古代は未知の星から発信された通信をキャッチする。それはテレサという女性からの助けを求めるメッセージでした…。(後は映画を観て下さい)


さらば02

ヤマト人気最高潮 !
 大ヒットした前作の続編として製作された、劇場用作品第2弾です。衝撃的なラストシーンがが話題になった。製作総指揮、西崎義展。原案、西崎義展・松本零士・舛田利雄。原作・総設定、松本零士。監督は、松本零士・舛田利雄。何となく今となっては、怖いメンバーです。


たわごと03
劇場版としての秀作。
 宇宙戦艦ヤマトは、基本がロードムービーです。片道14万8千光年先の遥かイスカンダルへの旅。こんなに遠くへ行った映画は少ないでしょう。前作のイスカンダル篇はテレビ放映を基本とされた正にテレビ向けの脚本。そして、社会現象を巻き起こしたブームでの劇場版。さすがに劇場版としては無理があり、テレビファンへのご褒美的な映画でした。そして、その鬱憤を晴らしたのが、この「さらば」です。映画尺の2時間弱の枠での非常によく練られたストーリー。何よりも前作の世界観を壊す事無く、ヤマトの存在感をしっかりと描いています。

さらば05

テーマは「愛」である。
 故・西崎義展プロデューサーは、この作品のテーマを「愛」であると熱く語っていた事を鮮明に覚えています。今となっては、少し恥ずかしいストレートすぎるコンセプトです…。
「きみは好きな人のために死ねるか。命をかけても愛する人を守れるか。そして、一つの理想に向かっていくとき、これを阻む邪悪なものと命をかけて闘うことができるのか?」正にこの想いこそが、西崎氏が目指したヤマトなのでしょう。

さらば01

ワタシ的には、アンドロメダが好きでした。 
 栄光の第2世代地球防衛艦隊、その旗艦を務めたアンドロメダです。ヤマトシリーズでも屈指の人気を誇る戦艦です。その洗練されたフォルム、自動化された管制システム、艦橋内の電子音などがその先進性を感じさせますが、彗星帝国に精鋭艦隊に討たれます。


ちょつと01
今はさらばと言わせないでくれ…
 ヤマトの主題歌と言えば、勿論ささきいさお氏。しかし意外にもファンの間で根強い人気の「ヤマトより愛をこめて」。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの沢田研二氏。今聞いても中々の名曲です。新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の最終話でも是非とも起用してもらいたいと思うのは、ワタシだけでしょうか ?




肝心の映画は…、これを最期にして欲しかった。
七点半




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