2013.07.28 マレーナ
カッパのみなソン
Selection vol.191

忘れられないひと。あの頃、あなたが世界のすべてだった。
マレーナ 2000年 イタリア・アメリカ

マレーナ01

 1940年の晩春。シチリア島の漁村カステルクト。12歳の少年レナートは、その日初めて、村一番の美しい女性、マレーナを見ました。マレーナは結婚してすぐに戦地へ行ってしまった夫ニノのことを想う毎日でした。そんなマレーナにたちまち恋に落ちた少年レナート。以来レナートはマレーナを見つめつづける事に、そして、やがて彼女に悲劇が訪れたときも…。(後は映画を観て下さい)



マレーナ03トルナトーレ監督、
珠玉の作品

「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督による、ほのかに甘く、そして強烈に切ない少年の一途な恋の物語です。モニカ・ベルッチ主演のノスタルジック青春映画で、世界的に彼女をブレイクさせるきっかけになった映画でもあります。アカデミー撮影賞及び、エンニオ・モリコーネの楽曲によってアカデミー作曲賞にノミネートされました。



たわごと03
思春期の想い出…
 少年から大人へとなる…。男の子としては当たり前のモヤモヤ感、この映画はこの手の映画の王道を描きながらも、さすがは、トルナトーレ監督。大人の女性への好奇心だけではなく、彼の持ち味でもある「ノスタルジア」の世界観をシチリアの美しい風景をベースに少年の儚い恋を見事に描いています。

マレーナ04


ちょつと01

マレーナ007いつか見た、シチリア。
 ワタシが愛読する「HiVi」の今月号の表紙は、秋山育氏が描くおなじみの名画のイラスト。そして今月は、この「マレーナ」。といっても足だけ…。映画を知っているヒトしか分からない、なんとも大胆な構図です。なんで今「マレーナ」何だろうと不思議に思い、このブログで振り返ってみました。


パラッツォ・アドリアーノ村。
 確かに最近、衛星放送等でやたらとシチリアが取り上げられています。何となくチャンネルを合わすとシチリアの美しい風景と乾いた空気。もし機会を得る事が出来るなら一度は訪れてみたいと思う映画ファンは多いはずです。そして、ワタシの大好きな「ニュー・シネマ・パラダイス」も勿論、憧れのシチリアで撮影されています。偶々「旅サラダ」で見ましたが、主要ロケ地となったパラッツォ・アドリアーノで、あの「トト」が、レストランを経営されているらしいです。勿論、トトも映画の子供ではなく、立派な大人になっていました。(当たり前ですよね)

マレーナ05
トトのシールが可愛らしい…。

この店で、ボンゴレ・ビアンコを食べたい…!?




※肝心の映画は、
カッパ採点7点





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