2013.07.20 追憶
いつかみた映画
【其の五十】

あの頃は、すべてがたいせつに思えた愛でさえも…
追 憶 Vol.2 1973年 アメリカ

追憶01

 左翼思想に傾倒するケイティーと政治的主義にとらわれない考えを持つハベル。信条が正反対の2人は大学で出逢い、卒業後それぞれの道を進みます。第二次世界大戦の最中ケイティーは偶然ニューヨークで軍人となったハベルと再会し、戦後結婚する事に。ハベルは脚本家となりハリウッドで徐々に認められるようになります。しかしマッカーシズムの時代が幕を開けると、ケイティーの政治思想がハベルの仕事にも影響を及ぼし2人の仲に亀裂が入り始めます…(後は映画を観て下さい)



たわごと03
50歳を過ぎてからの追憶。
 リリースされたブルーレイで、改めて観直しました。今回で、この名作を何度観た事でしょう? 間違いなく星の数ある映画の中でワタシのリピート率ナンバーワンの作品です。そして、このブログも初の重複日記。確かブログを始めた頃に書いた作品です。

年を重ねる程、より味わい深い名作です。

追憶03

君には、君のスタイルがある。
 この映画は主役のバーブラを好きになれるかどうかにかかってくるように思います。決して美人ではないヒロインは、こともあろうに天下の美男子レッドフォードを恋する事に…。ストーリーも素晴らしいのですが、それ以上に素晴らしいのは彼女が歌う「The Way We Were」。この曲が流れ明匠シドニー・ポラックの空気感溢れる映像。それだけで大満足な名作です。

追憶02

器用貧乏のレッドフォード。
 第二次世界大戦の最中ケイティーと偶然出会うハベル。この寝顔のレッドフォード…。寝顔がこんなにカッコいい俳優は彼しかいません。カッコ良すぎです!この映画での彼は、何でもそれなりに、こなす才能あるヒーローでもあり、ある意味、器用貧乏でもあります。とことん突き詰めるケイティーとは正反対。そして彼らが選んだのは「別れ」。そしてラストシーンで再会した彼の表情と趣味の良くない真っ赤なネクタイ…。

人生って不思議なものですね。

追憶05



ちょつと01

追憶06薔薇のバーボン
 先日、いつもお世話になっているご夫婦と食事に行く事に…。そして、帰りにワタシの大好きなバーボンをいただきました。見ての通り「Four Roses Single Barrel」。
さっそく、この薔薇の高級バーボンを飲みながら「追憶」を再鑑賞しました。アメリカの象徴バーボンそして薔薇の紋章。何となくハベルとケイティーに似た名酒です。




※肝心の映画は、観る程に美しくなる。
10点





 
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