いつかみた映画
【其の七】

ダンズームの社会現象をおこした、トラヴォルタの出世作!
サタデー・ナイト・フィーバー 1997年アメリカ

サタデーナイト01

 ニューヨークのブルックリンで生まれ育った若者トニー(ジョン・トラヴォルタ)は、住みなれたベイ・リッジの町のペンキ屋で働いていました。若いエネルギーがいっぱいのトニーは、毎日が同じことのくり返しであるこの職場に、うんざりしていました。しかし…、そのトニーにも、このうっ積したエネルギーを爆発させる場所がありました。それは、華やかなディスコテック。踊りがずばぬけてうまいトニーは、ディスコの王者でした。毎週土曜日、一週間の仕事が終って、夕やみがせまると、派手な花柄のシャツに脚にピッタリついたギャバジンのズボンといういでたちで、さっそうと夜の町へ…(後は映画を観てください)

たをごと02

トラヴォルタ スターになった。その後も、 「グリース」「アーバン・カウ   ボーイ」のヒットでさらに人気を 高めた。しかしその後、1983年 の「ステイン・アライブ」や「セ カンド・チャンス」などが興行的 に失敗し、一時期役に恵まれな  かったが、彼の大ファンだったク エンティン・タランティーノ監督 の「パルプ・フィクション」の  ヴィンセント役で復活し、再び大 スターの地位を安泰なものにしま した。

 公開当時ダンス・ブームという社会現象を起こし、“フィーバー”なる言葉を定着させた、ジョン・トラヴォルタの出世作。派手なダンス・シーンばかりが話題になった作品だですが、単なるダンス映画ではなく、友人の死、異性や友人との人間関係を通して、ある一人の若者の成長を描いた青春映画傑作です。
ワタシたちの世代は、どうしてもあのトラヴォルタの白いスーツと奇抜なダンス…流行りまし! 少し大人への憧れと後ろめたさが後押しして、クラス中が、毎週サタデーナイトしていました。小さな田舎町(徳島)の数少ないディスコでフィーバーした青春でもありました。確かに今みたいに娯楽が少なかった時代に映画での影響力は大きかった…。ブルース・リーが流行ったときは、クラスの男子は、みんなヌンチャクを振っていたし、ロッキーが流行ったの時は、あのテーマ曲を流しながらせっせと腕立て伏せをしていた…。映画に学んで、映画を真似ていた。

ビージーズ

 この映画は、トラヴォルタのダンスだけでなく、ビー・ジーズの音楽が素晴らしい。1977年に公開され、翌78年のグラミー賞アルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得したジョン・トラボルタ主演映画のサウンドトラック「サタデー・ナイト・フィーバー」は、「ステイン・アライヴ」をはじめとしたビー・ジーズのヒット曲を中心に当時のディスコな楽曲が詰まっています。今聴いても新鮮ですよ!

カッパ採点7点


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