2012.11.04 卒業
いつかみた映画
【其の五】

言わずと知れたアメリカンニューシネマ青春の代表作!
卒 業 1967年アメリカ

卒業01

 大学を卒業し前途洋々のベンジャミン。彼は、祝賀パーティの席で誘惑をかけてきた中年女性ロビンソン夫人と密会を重ねることになってしまう…。だが彼女の娘エレインが現れた事で、その関係は崩れていく。親の勧めで不承不承エレインと付き合うことになるベンジャミンは、彼女に惹かれていったのだ。一方、そんな若い2人に嫉妬するロビンソン夫人。やがて、彼女とベンジャミンの関係がエレインの知るところとなる…(後は映画を観てください)

卒業02

たをごと02
 ニューシネマ全盛の時代に製作された名作。リアルな肌触りを持った青春映画。その生々しさはストーリーだけでなく、各キャラクターにも及んでいる。ホフマン、ロスの若い二人も好演だが、中でも、有閑マダムのロビンソン夫人に扮したA・バンクロフトの存在感は強烈。アメリカンニューシネマ「卒業」は、これからも世代を超えて語られる名作です。
 この映画も思春期時に「月曜ロードショー」で初めて観ました。映画評論家の荻昌弘氏の知的な語りとあまり視聴率を意識してない映画のチョイスが好きでした。当時、彼がこの「卒業」冒頭で解説した、あの彼の熱い想いが忘れられません。実は、しゃべりの内容はさすがに忘れましたが、あの輝いた眼差しと熱い想いは、映画をそれ以上のモノにしました。本当に彼は、この映画を愛している…と当時の薄っぺらいワタシにも感じる事ができました。
荻昌弘さんあなたの映画論大好きでした!

サイモン
 この映画とこの音楽、
 そのモノが青春だった!


 そして、この映画で何よりも素晴らしいのが、言わずと知れた『サウンド・オブ・サイレンス』、『ミセス・ロビンソン』などを唄うサイモン&ガーファンクル。世界中の青春を過ごした人間にはバイブルのような音楽と映像である!

カッパ採点01


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