カッパのみなソン
Selection vol.10

6代目ボンド、ダニエル・クレイグのデビュー作!
007 カジノロワイヤル 2008年アメリカ・イギリス

カジノ01

 殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得するため、昇格最後の条件である2件の殺害を実行したジェームズ・ボンドは見事ダブル・オーの称号を得る事ができました。そして、犯罪組織の資金源を絶つという最初の任務に乗り出すのでした。まずはマダガスカルで爆弾所有の男を追い、そこから世界中のテロリストを資金面で支えるル・シッフルなる人物が一連の案件に深く関わっていると判明。続いてボンドは、バハマ、マイアミで武器売人と航空機爆破の阻止に奔走し、いよいよル・シッフルへ辿り着きます。すると、ル・シッフルがモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることが明らかとなり、ボンドは更なる陰謀を阻止せんと現地へ向かうのでした。しかし、そんな彼のもとには、財務省からお目付役として美女ヴェスパー・リンドが送り込まれる…(後は映画を観てください)

たをごと02
 過去4作にわたってジェームズ・ボンドを演じてきたピアース・ブロスナンに代わり、新たに抜擢されたダニエル・クレイグ扮する6代目ボンドが初登場するシリーズ通算21作目。イアン・フレミングによる原作シリーズの原点『カジノ・ロワイヤル』を、本家シリーズとしては初の映画化。“007”として初めての過酷なミッションに挑む若きジェームズ・ボンドの活躍と“運命の女”との切ない恋の行方を描く。監督は「07/ゴールデンアイ」「マスク・オブ・ゾロ」のマーティン・キャンベル。

6代目ボンド ダニエル・クレイグ
 映画がはじまる前のニュースで彼がボンド役をすると聞いたときは、誰もが疑問視した…。しかし、世界中の期待を見事に裏切って、今までにない、ジェームズボンドを形成した。絶大的な指示を得る初代のショーンコネリーとも違う、新ボンドの誕生でした。決して、スマートでなく、汗もかき、血も流す…。しかし、それが今の時代の等身大のヒーローなのかもしれない。

慰め

明暗を分けた続編 007慰めの報酬
 本作は、前作「カジノ・ロワイヤル」のラスト・シーンの1時間後から始まる、シリーズ初めての続編もの。前作の成功例からして、ワタシもかなり期待しました! そう、前作以上の007を…。しかし、この作品何度かリピートしましたが、その度に「居眠り」してしまう。007シリーズで寝る…。何故なんだろう。どこが悪い訳でもないのだが、正直、面白くもない。そう映画のテンポが悪い、もちろん脚本が甘いのだろう。そして何よりも明確なのは、007の重要な設定、「悪役」が、余りにも迫力不足。一作目は、007の足りなかった所を今風に絡め、二作目に007の魂を省いてしまった…ような気がします。

カジノ02
カジノロワイヤルのこのシーンがお気に入り

シリーズ誕生50周年記念 007 スカイフォール
いよいよ12月1日公開!

 007シリーズの第23作で、「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」に続きダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる。ボンドの上司Mを中心にストーリーが展開され、ボンドはMにつきまとう過去の亡霊とMI6を標的とした脅威に立ち向かう。「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスが手がけ、シリーズ初のオスカー監督がメガホンをとる。ボンドガールは仏女優ベレニス・マーロウと英女優ナオミ・ハリス。
 楽しみの悪役に「ノーカントリー」のハビエル・バルデム。

ノーカントリー
ハビエル・バルデムには、あのロバート ショウを超えて欲しい

カッパ採点7点


追 伸
今、このブログを書きながらテレビを見てると、なんと、世界的超大作「スターウォーズ」をディズニーが製作! 本当にこれで良いかの、ジョージルーカス。「スターウォーズ」は、あなたの映画 ですよ。だから魅力的なのに…

ルーカス
今後は製作の第一線を退き、クリエイティブ・コンサルタント
としてに関わるそうです…(少し寂しい)






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