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カッパのみなソン
Selection vol.105

偉大なる作家エドガー・アラン・ポーは、なぜ死んだのか…?
推理作家ポー 最期の5日間 
2012年アメリカ

ポー01

 1849年アメリカ・ボルティモア。ある夜、密室で母娘が犠牲となる凄惨な猟奇殺人事件が発生します。現場に駆けつけたフィールズ刑事は、それが数年前に出版されたエドガー・アラン・ポーの推理小説『モルグ街の殺人』の模倣であることに気づきます。ほどなく第2の模倣殺人が起こり、フィールズ刑事はポーに捜査への協力を要請することに。ところが今度は、ポーの恋人で地元名士の令嬢エミリーが、彼女の誕生日を祝う仮面舞踏会の会場から忽然とさらわれてしまうことに…(後は映画を観て下さい)

ポー02

 世界初の推理小説家とも言われる偉大なる作家にして詩人のエドガー・アラン・ポー。40歳の若さで亡くなったその死には今なお多くの謎が残され、様々な議論の的となっています。この映画は、そんなポーの謎に包まれた最期の日々に焦点を当て、彼が自身の小説を模倣する猟奇殺人鬼との壮絶な頭脳戦を繰り広げていたという大胆な着想で描くゴシックテイストの上質のサスペンスミステリーです。



たをごと02
エドガー・アラン・ポーと江戸川乱歩
 江戸川乱歩は1894年生まれ、エドガー・アラン・ポーは1849年没…。そうです江戸川乱歩の方が名前をもじっています。乱歩は早稲田大学在学中の1914年ごろにポーやドイルの探偵小説に出合い、彼らの作品にかなりの影響を受けています。特に乱歩に影響を与えたのは「暗号もの」と呼ばれる小説でポーの代表作である「黄金虫」と呼ばれる暗号ものに触発され乱歩自身も「孤島の鬼」「黄金仮面」など暗号ものの小説をたくさん書き残しています。


ポー04エドガー・アラン・ポー
 アメリカ、ボストンに生まれる。いくつかの雑誌の編集に携わりながら『アッシャー家の崩壊』『モルグ街の殺人事件』などの作品を発表します。しかし貧窮の中、次第に酒に溺れるようになり、1849年酒場で意識不明のところを発見される。病院に担ぎ込まれるが意識は回復せず10月7日死去。


ちょっと一言 ! 意外とモジッテました…?
○ エドガー・アラン・ポー→江戸川乱歩
○ ダニー・ケイ→谷啓
○ ザ・ビートルズ→ずうとるび
○ クインシー・ジョーンズ→久石譲
○ グレタ・ガルボ→呉田軽穂(松任谷由実)
 等々、勉強になりました。



※肝心の映画は…
七半




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