FC2ブログ
カッパのみなソン
Selection vol.1160



リスベット、16年前なぜ私を見捨てたの…
蜘蛛の巣を払う女 
2018年アメリカ



蜘蛛01

 冬のストックホルム。背中に大きなドラゴン・タトゥーの天才ハッカー、リスベット・サランデルのもとに、人工知能(AI)研究の世界的権威であるフランス・バルデル博士から、ある依頼が舞い込む。それは、彼が開発した核攻撃プログラムを、アメリカのNSA(国家安全保障局)から取り戻してほしいというものだった。リスベットにとっては、決して難しいミッションとは思えなかった。ところがそんなリスベットの前に、彼女の過去が思いもよらぬ形で大きく立ちはだかってくるのだったが…。(後は映画を観て下さいね)



蜘蛛02

 作者スティーグ・ラーソンの死後に発表され、日本を含む世界中でセンセーションを巻き起こした北欧発の一大ベストセラー『ミレニアム』3部作です。本作は新たな作者を迎え、その続編として発表されたシリーズ第4弾『ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女』を、ハリウッド版「ドラゴン・タトゥーの女」の製作陣が映画化したサスペンス・アクションです。主演のリスベット役は新たに「ブレス しあわせの呼吸」のクレア・フォイ、共演にスベリル・グドナソン。監督は「死霊のはらわた」「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレス。



蜘蛛03


たわごと03
凍てつくスウェーデンの風景が、痛々しくも美しい。
 スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」3部作の映画化は、彼の死後、本国スウェーデンで2009年に一気に映画化されました。第1作「ドラゴン・タトゥーの女」、第2作「火と戯れる女」、第3作「眠れる女と狂卓の騎士」…、確かWOWOWで鑑賞。当時“リスペット・サランデル”という今までになかった強烈な個性のある主役のインパクトは強烈でした。そしてご存じの「ドラゴン・タトゥーの女」は、アメリカ版としてリメイク。そして、その続編が、この「蜘蛛の巣を払う女」。今作のヒロイン・リスベット役は、やや小粒のはクレア・フォイ。そんな小柄な彼女が真っ黒な衣装を身につけ、オリジナル以上の過激なアクションを繰り広げます。「ミレニアム」の世界観や空気感は、しっかりと継承されていますが、良いか悪いかは別として、アメリカ映画的な要素も、かなり取り入れられています。まぁ、それ以上にエンターテイメント化され、楽しみやすくなっているとも言えます。「プログラム」の奪回を巡り二転三転するストーリー…。過激なアクション、爆破、毒ガス、カーチェイス、黒のコスチュームのリスベットに対して、紅のコスチュームの妹カミラとの対決、等々見せ場満載です!ワタシ的にはOKなのですが、「ミレニアム」ファンの方々には、どう見えたのかが多少心配ですね?



蜘蛛04


※カッパの勝手な採点は…、
WOWOWでミレニアムをオンエアーしてくれないかなぁ?
七点半




スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://kappacinema.blog.fc2.com/tb.php/1545-63f841e5