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2018.11.20 孤狼の血
カッパのみなソン
Selection vol.1126



抗え、生き残れ! 全面戦争勃発。
孤狼の血 2018年日本



狼02

 暴力団対策法成立直前の昭和63年。広島の地方都市、呉原。そこでは地場の暴力団“尾谷組”と、広島の巨大組織“五十子会”をバックに進出してきた新興組織“加古村組”が一触即発の状態で睨み合っていた。そんな中、呉原東署に赴任してきたエリート新人刑事の日岡秀一は、凄腕ながら暴力団との癒着など黒い噂が絶えないマル暴のベテラン刑事・大上章吾の下に配属される。すると赴任早々、加古村組系列のフロント企業の経理担当が失踪する事件が発生、暴力団絡みの殺人事件と睨んだ大上は、さっそく日岡を引き連れ捜査を開始するのだったが…。(後は映画を観て下さいね)



狼01

 人気作家・柚月裕子が東映やくざ映画の金字塔「仁義なき戦い」へのオマージュを込めつつ書き上げたベストセラー小説を「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督が豪華キャストの共演で映画化した衝撃作です。暴力団同士の抗争が激化する広島のとある地方都市を舞台に、暴力団が絡む事件の解決に乗り出したマル暴刑事が己の信念のみに従って進める法律無視の過激な捜査の行方を壮絶なバイオレンス描写とともに描き出す。主演は役所広司、共演に松坂桃李、真木よう子、中村獅童、竹野内豊、ピエール瀧、石橋蓮司、江口洋介。



狼04


たわごと03
警察じゃけぇ、何をしてもえぇんじゃ!
 今年の春、「この世界の片隅に」のロケ地巡りに呉を訪れた時、それ以上に地元で盛り上がってたのが、この「孤狼の血」。何となく「ヤクザ映画」と言えば、広島とい勝手なイメージなのですが、やっぱりヤクザ映画は広島弁がよく似合うと実感?もちろん映画もバリバリのヤクザ、ヤクザと超破天荒のヤクザ以上の警察官。きっと山一戦争がモデルなのでしょうが、ワタシ達昭和世代の映画ファンからすれば、もちろん「仁義なき戦い」。製作陣はもちろん、出演者達も「これが、ほんまの東映ヤクザ映画じゃけんのう〜」とヤクザなりきりの大迫力の熱演。ほんまに見てて恐ろしく、リアル!この手のバイオレンスモノは、何かと批判される昨今なのですが、そんなことクソ食らえと製作者達の世間に対する挑戦が見受けられます。そんなこんなも、酸いも甘いもが、映画なのですよね。



狼03


※カッパの勝手な採点は…、
きっと、続編も製作されるのでしょうね!
七点半




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