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カッパのみなソン
Selection vol.1118



運命なんて飛び越えて、私はあなたに逢いにいく。
今夜、ロマンス劇場で 2018年



ロマンス01

 映画会社で助監督として働く真面目な青年・牧野健司。映画監督を夢見る彼は、馴染みの映画館“ロマンス劇場”に通い詰め、そこで見つけた古いモノクロ映画を夜ごと鑑賞しては、劇中のお姫様・美雪への恋心を募らせていく。そんなある日、美雪がいきなりスクリーンから飛び出してきた。突然の奇跡に混乱しつつも、成り行きから憧れの美雪と奇妙な同居生活を送ることとなった健司。お姫様である美雪のワガママに振り回されながらも、色のない世界しか知らなかった彼女にカラフルな現実世界を案内していく。そしていつしか互いに距離を縮めていく健司と美雪だったが…。(後は映画を観て下さいね)



ロマンス02

 現実世界に飛び出したモノクロ映画のヒロインと映画監督を夢見る青年の切なくもファンタジックな恋の行方を綾瀬はるかと坂口健太郎の主演で綴るロマンティック・ストーリーです。共演に本田翼、北村一輝、中尾明慶、柄本明、加藤剛。監督は「のだめカンタービレ最終楽章」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹。



ロマンス05

たわごと03
少し、濃いめのファンタジー?
 基本的に映画はウソつきです、もちろんこの映画の基本コンセプトは、全くあり得ないが前提…。映画的カテゴリーからすると、ファンタジー映画なのでしょうね?一本の忘れられた映画(白黒フィルム)から、モノクロのお姫様が、現実の世界に…、絶世の美女なのですが、困ったことに超わがまま…。そして、もちろん恋に落ちます、ただ、人の温もりにふれると消えてしまう…、と言うなんとも残酷な設定。この少し大胆すぎる、あり得ないウソの設定…。通常のファンタジーは、現実に少しの「嘘」を加えることで、「現実味」を醸し出しますが、これは、かなり濃い口の嘘つきファンタジー、変な例えですが、ウイスキーを水割りではなく、ストレートでグッと飲んだ感覚?ただ喉に突き刺さるような熱い感覚が、不思議と心地良くまろやか…。少し滑稽な、綾瀬はるか姫様も、観てるとすごく可愛らしくてチャーミング。そして、この作品が遺作となってしまった加藤剛さんの多大なる存在感、映画人として最期を映画で観させて頂きました。本当にお疲れ様です、ありがとうございました、ご冥福をお祈りいたします。



ロマンス06


※カッパの勝手な採点は…、
また1人、昭和の名優が逝ってしまった…。
カッパ採点7点






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