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カッパのみなソン
Selection vol.1103



3人の若者が乗ったのは、運命の列車だった。
15時17分、パリ行き 
2018年アメリカ



パリ01

 2015年8月21日。アムステルダムからパリに向けて高速列車タリスが発車。列車は順調に走行を続け、やがてフランス国内へ。ところが、そこで事件が発生する。乗客に紛れ込んでいたイスラム過激派の男が、自動小銃を発砲したのだ。突然の事態に怯え、混乱をきたす500名以上の乗客たち。その時、犯人に立ち向かったのは、ヨーロッパ旅行中のアメリカ人の若者3人組だった…。(後は映画を観て下さい)



パリ02

 巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンスです。列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。



パリ03


たわごと03
それぁ〜、リアルでしょ!
 自称映画ファンと謳いながらも、この作品、恥ずかしながら予備知識なしに観させて頂きました。「その時、3人の若者が乗ったのは運命の列車だった。」というキャッチコピーと劇場で観たわずかな番宣…。列車内での無差別テロと対峙する若者を描いた社会派ドラマ(実話)なのだろうと思ってました…。物語は、2015年8月に発生したオランダ・アムステルダム発パリ行きの高速鉄道で発生したタリス銃乱射事件という実話に基づいた映画。なのですが、なんと、何と、この悲惨な事件のご本人達を、そのまま映画に出しちゃった?えっ、彼らは、俳優ではなく、事件に係わったご本人達なんです。当事者がそのまま出演している…、映画史初の試みをあの巨匠は、やってしまいました!! 主演のアンソニー・サドラー(本人)、アレク・スカラトス(本人)、スペンサー・ストーン(本人)達の演技は、素人とは思えず、さすがは巨匠、クリント・イーストウッド。見事な演出です!! そして何よりも驚いたのは、テロリストに撃たれた男性も、なんと当事者!! よくもまぁ、オファーを受けたなと驚愕…。これもクリント・イーストウッドのチカラなのでしょうね!!



パリ04

パリ05



※カッパの勝手な採点は…、
多少、観光映画的な…、気もしますね?
8点






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