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2018.02.12 マンハント
カッパのみなソン
Selection vol.1080



追う者、逃げる者、魂の出会い。
マンハント 2017年 中国



マンハント01

 実直な国際弁護士ドゥ・チウが目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。 現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。 罠にはめられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村は独自の捜査でドゥ・チウを追っていく。 彼に近づくほどに、この事件に違和感を覚え、徐々に見解を変えていく矢村。やがて2人の間に絆が芽生えていく…。(後は映画を観て下さい)



マンハント00

 西村寿行の小説を高倉健主演で映画化し、中国でも大ヒットを記録した「君よ憤怒の河を渉れ」をジョン・ウー監督がリブートしたサスペンス・アクションです。何者かにハメられた弁護士をチャン・ハンユー、事件の謎に迫る刑事を福山雅治が演じ、身分や国籍を超えた絆で結ばれていく男たちのドラマを熱く盛り上げる。主演は、「戦場のレクイエム」のチャン・ハンユーと「そして父になる」の福山雅治。共演には、チー・ウェイ、ハ・ジウォン、國村隼。



マンハント04


たわごと03
ワタシは、憤怒の河を渉った?
 いやいや、凄いモノを観させて頂きました。まずは、「ごちそうさまでした…」。ワタシの大好きな西村寿行の代表作「君よ憤怒(ふんど)の河を渉れ」。※小説タイトルは憤怒(ふんぬ)をあのジョン・ウー監督がリブート。そして主演は、我が奥さまの憧れ、ご存じ福山雅治。珍しく二人の想いが重なり合い?わざわざ少し遠方の劇場まで足を運びました。この最新作「マンハント」は、1976年に、名匠・佐藤純弥監督が高倉健さんを主演として映画化。まぁ、この超大作も微妙な出来映えで、我が「不思議邦画」の1本?ただ、これなぜか中国では大ヒットだったそうで、もちろんジョン・ウーさんも大好き…。そんな訳で、今回のこの企画が誕生したのでしょうね。公開したばかりなので、多くは語りませんが、絶対的に誰もが驚くのは、冒頭の港町でのシーン。これは一体何年なんだ。不思議な空気感と不思議な音楽。昭和感ありすぎの空気感。ワタシ的には嫌いじゃないのですが、これって一体何年の設定?八代亜紀さんが、よく似合う居酒屋での過激すぎるアクションから始まります。そしてそれからも…?? ジョンウー監督が、「ワシはこんなシーンが撮りたいんだ!」の超私的でど派手なアクションを存分に魅せてくれます。ストーリーなんでどうでも良い、少々の辻褄なんてどうでも良い、我が道をいくジョンウー。スローモーション・二丁拳銃・バイクアクション…、もちろん白鳩あり、その上、何とちょっとポッチャリ愛娘のアクションありの大サービス作品です。自称映画ファンのワタシですが、この映画は久しぶりに観た「!」と「?」が交差する不思議作品です。



マンはんと
↑向かって右の方が、ジョンウーの娘さんです。



※カッパの勝手な採点は…、
もちろん原作は、素晴らしいですよ!
カッパ採点7点


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