2017.10.10 夜に生きる
カッパのみなソン
Selection vol.1051



罪を重ねて、愛に溺れて、心を殺して…
夜に生きる 2016年 アメリカ



夜01

 禁酒法時代のボストン。警察幹部トーマス・コフリンの三男として生まれたジョーは、厳格な父に反発して家を飛び出し不良仲間とチンピラ稼業に明け暮れていた。そんなある日、賭博場を襲撃したジョーは、そこでアイルランド系ギャングのボス、ホワイトの愛人エマと出会い恋に落ちる。しかしホワイトの罠にはまって刑務所送りとなってしまう。危険な獄中生活で裏社会での生きる術を身につけていったジョーは、父トーマスの尽力でわずか3年で出所すると、ホワイトと敵対するイタリアン・マフィアの傘下に入り、ホワイトが牛耳るフロリダ州タンパへと乗り込んでいくのだったが…。(後は映画を観て下さい)



夜02

 警察一家の父親とその息子たちを巡る激動の一大サーガを綴った人気ミステリー作家デニス・ルヘインの傑作三部作の一編を「ザ・タウン」「アルゴ」のベン・アフレック監督・主演で映画化した犯罪ドラマです。禁酒法時代を舞台に警察一家に生まれながら裏社会でのし上がっていく1人の若者の愛と野望の行方を描き出します。共演はエル・ファニング、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ、ゾーイ・サルダナ、シエナ・ミラー、クリス・クーパー。



夜04


たわごと03
監督ベン・アフレック!
 もちろんベン・アフレック監督待望の最新作です。名作「アルゴ」から、5年ぶりとなるアフレックの新作「夜を生きる」は、彼が監督、製作、脚本、主演という、彼らしい映画的なマルチな才能を存分に魅せてくれます。前作「アルゴ」ほどのインパクトはありませんが、ワタシ的には、何故かこちらが好きかも?警官幹部の息子と生まれながら、ギャングの階段を駆け上がる男、ジョー・コフリン。もちろんダークヒーローなのですが、あの「ゴッドファーザー」を彷彿さす、空気感と緊張感、そして愛と憎しみ…。そんな悪党たちが、何とも愛おしい。そして、それ以上に、ジョーを彩る3人の女性たちが、個性的で美しく印象的です!



夜03


※カッパの勝手な採点は…、
進化する、ベン・アフレック?
七点半



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