カッパのみなソン
Selection vol.1012



戦い続けた一人の男がいた。
パシフィック・ウォー 
2016年 アメリカ



パシフィック01

 太平洋戦争末期の1945年。アメリカ軍の巡洋艦インディアナポリスを率いるマクベイ艦長は、ある極秘任務を受ける。それは、長きに渡る大戦に終止符を打つ最終兵器・原子爆弾の輸送だった。危険極まりない戦地へ向かったマクベイと兵士たちは、日本軍との激しい戦闘を掻い潜りながら、なんとか目的地テニアン島にたどり着く。任務を終え、安堵に包まれながら次の目的地へ出発するインディアナポリス。しかしその時、艦内に爆音が鳴り響く。橋本少佐率いる日本軍の潜水艦から発射された魚雷が、直撃したのだ…。(後は映画を観てください)



パシフィック02

 ニコラス・ケイジが、太平洋戦争で米軍の巡洋艦を率いて戦った艦長に扮した戦争映画です。共演は「プライベート・ライアン」のトム・サイズモア、「ミスト」のトーマス・ジェーン。「ワイルド・スピード SKY MISSION」で故ポール・ウォーカーの代役を務めた弟コディ・ウォーカーが、本格的なスクリーンデビューを飾った。監督は「レッド・スカイ」のマリオ・ヴァン・ピーブルズ。



パシフィック04


たわごと03
多面的に描いた、戦争映画の力作。 
 日本人なら消すことのできない記憶。1945年8月、広島と長崎に、落とされた原子爆弾…。その人類史上最悪の出来事の裏側に、こんなにも悲惨な、「もう一つの物語」が存在したなんて…。日本軍潜水艦から魚雷攻撃を受け爆発炎上し乗組員の多くは、鮫と約4日間も死闘を繰り広げていたなどの歴史的事実は全く知りませんでした。そんな惨劇をそれぞれの立場と視線から多面的に描いた、超真面目な戦争映画です。日本軍もアメリカ巡洋艦の置かれた立場も公平に描かれ、生き残ってしまったマクベイ艦長の苦悩も、痛々しく描かれています。そして、我らのニコラス・ケイジが、久々に、素晴らしく!想定外に、良いんです?



パシフィック05


※カッパの勝手な採点は…、
彼が竹内豊だとは…、気づかなかった?

七点半



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