逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第三十二話〉


祝! マンガ大賞2017 受賞。
響 〜小説家になる方法〜
2017年 5月



響き

 出版社に送られてきた「新人賞」の応募原稿…。編集部員の花井は応募条件を満たしておらずゴミ箱に捨てられたその原稿を拾う。そこには彼女が求めていた、出版業界の不況を根底からひっくり返すような時代を作る作家の可能性が広がっていた。しかし、応募原稿には住所も年齢も性別も電話番号も書かれていない、唯一わかるのは原稿に記された、本名なのかペンネームもわからない「鮎喰響」という名前だけであった…。(後は漫画を読んでください)

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マンガ大賞2017 徳島市出身の柳本さん受賞!
 マンガ大賞2017、徳島市出身の柳本さん受賞。書店員や漫画ファンらが昨年発売された漫画の中で最も薦めたい作品に与えられる「マンガ大賞2017」に、徳島市出身の柳本(やなもと)光晴さんの「響~小説家になる方法~」が選ばれた。東京都内で授賞式が行われ、柳本さんは「とにかくうれしい」と喜びを語った。受賞作はビッグコミックスペリオール(小学館)に14年8月から連載中で、これまでに単行本5巻が刊行されている。不況にあえぐ出版界に現れた、才能と個性あふれる主人公の鮎喰響(あくいひびき)が小説家を目指して生きていく中、同級生や編集者ら周囲の人にさまざまな影響を与えていく物語となっている。授賞式で柳本さんは約60人の出席者を前に「過去の受賞者や作品は知らない人がいないくらいで、それに並ぶのは畏れ多い」とあいさつ。受賞を知った直後にアシスタントから「先生、漫画は絵じゃないってことが証明されましたね」と告げられたエピソードを明かし会場の笑いを誘った。小説家を題材に選んだことについては「漫画では手あかの付いていない題材にしたかった。理屈抜きで、圧倒的な才能を(持つ小説家を)描きたいと思った」と説明した。柳本さんは城北高から電気通信大(東京都)に進み、漫画研究会に入部。同人誌で創作活動を続ける中で雑誌デビューした…。(徳島新聞より)



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ドラマ化が楽しみです!
 我が町、徳島では毎年、春と秋にアニメによる町おこし、「マチ★アソビ」とイベントが開催され、多くのアニメファンが全国から来県して下さいます。今年のゴールデンウィークも街の中心街をアニメキャラのコンプレをした若者たちが、それぞれの価値観の中で青春を謳歌してました。そうなんです、徳島は「アニメの街」なんです…、がぁ実は、その「根っ子」とも言える漫画家を多数「生み出す街」でもあります。有名どころでは、柴門ふみさん、竹宮惠子さん、村生ミオさん、そして我が世代では誰もが愛読した「がきデカ」の山上たつひこさんも、実は徳島なんです。そして、そんな町からまた一人、素晴らしい漫画家が現れました!柳本光晴さん、彼は、地元・城北高から電気通信大(東京都)に進み、漫画研究会に入部。同人誌で創作活動を続ける中で雑誌デビューしたそうなんです。そして、この「響 〜小説家になる方法〜」が、見事「マンガ大賞2017」を受賞。遅ればせながらワタシも読まさせて頂きました。さすがは大賞を取っただけの作品です、文句なしに面白いし、テーマがワタシ好みで一気に読破。そして読みながら、勝手に映像化された時の、配役を想像しました。そうなんです、今すぐにでもドラマ化できるテーマであり、読みながら自然と映像化浮かんでしまう、映画的な漫画なんです。もちろん多くのオファーが来てるのでしょうが…。今後の展開が本当に楽しみです!!



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※カッパの勝手な採点は…、
ちなみに、鮎喰(あくい)は徳島の地名です。

8点





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