2013.02.24 眼下の敵
いつかみた映画
【其の二六】

アメリカ駆逐艦 vs ナチスドイツUボートの一騎打ち!
眼下の敵 1963年日本

眼下

 第二次大戦中の南大西洋。ドイツのUボート狩りをやっていたアメリカの駆逐艦ヘインズ号のマレル艦長は着任以来自室に閉じこもりきりでした。彼は自分が着任する直前乗っていた船が魚雷攻撃を受け、愛する新妻が自分の前で死んでいくのを見て憔悴していたでした。ある日、彼の艦のレーダーがUボートをとらえた。初めて彼は乗組員の前に姿を現わし、夜通しの追跡をはじめた。一方Uボートの艦長フォン・ストルバーグは、味方が手に入れた敵の暗号書を本国へ持ち帰るという重大な使命をもっていました。彼は沈着で勇敢な男であったが、2人の息子を戦争で失い、無益な戦争を呪っていました…(後は映画を観て下さい)


合成

 歌手から役者へそして監督・製作業に転向したD・パウエルの代表作にして最高傑作です。第二次大戦下の南大西洋を舞台に、アメリカ駆逐艦とドイツ潜水艦の文字通り息詰まる戦いを壮絶に描きます。ワンシチュエーションの中であらん限りの技巧を尽くすシナリオと、迫力と緊迫感溢れる映像。双方の艦長が互いを好敵手と見なす構図なども定石ながら心憎い。そして、ミッチャム、ユルゲンスの名優の対照的なキャラクターが何よりも素晴らしいです!!


眼下の敵02


たをごと02
 昨日の宇宙戦艦ヤマト2119「異次元の狼」に刺激され、この映画を振り返りました。この映画はテレビの名画劇場で何度も観た作品です。ワタシ的には、戦争映画のNo.1作品です。もちろん良い戦争なんかこの世に存在しません。しかし、敢えて言うなら戦いの中でも何らかの希望を見つける事ができる…、良質の戦記映画です。

眼下の敵01

まさに男の映画です、是非観て下さい !



8点


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kappacinema.blog.fc2.com/tb.php/134-7b228917