カッパのみなソン
Selection vol.80

ヤマトの宿敵、ドメル将軍参戦 !
宇宙戦艦ヤマト 2199 
第四章「銀河辺境の攻防」
 2012年日本

ヤマト00

 ヤマトにガミラスのパイロット・メルダが残り、その処遇をめぐって艦内は意見が対立します。その最中、ヤマトから突然発艦したメルダ機とコスモファルコン…。ガミラスとのファーストコンタクトの真相をめぐり、古代と島は、しこりを残します。ベテラン機関士の山崎や、沖田艦長の口から語られる事実とは…。一方、ガミラス本星では、デスラー総統が、ヤマト討伐を名将ドメルに命じていました…(後はメディアを観て下さい)

ヤマト001

■第11話「いつか見た世界」
 ガミラスのパイロット・メルダが艦内に残ったヤマトでは、その処遇をめぐって意見が対立していた。その最中、ヤマトからメルダ機とコスモファルコンが突然発艦。果たしてそのパイロットは誰なのか!?

■第12話「その果てにあるもの」
 ガミラスとのファーストコンタクト。その真相を巡りしこりを残す古代と島。山崎の、そして沖田の口から語られる事実とは…。その頃ガミラス本星では、デスラーが名将ドメルにヤマト討伐を命じていた。

■第13話「異次元の狼」
 見えない敵からの攻撃。それはドメル配下となったフラーケン操る次元潜航艦だった。その魚雷攻撃に翻弄される中、沖田は倒れ緊急手術が必要となってしまう。古代は命令違反を犯しながらもヤマトを救うため危険な賭けに出る。

■第14話「魔女はささやく」
 雪と共に100式空偵で偵察任務から戻る古代。しかしそこには虚空を漂うヤマトの姿があった。誰もいない艦内で、古代は死んだはずの父母に出会う。そして雪は…。幻影に二人を誘う魔女の影。古代たちは果たしてヤマトを救えるのか?


たをごと02
宇宙の狼、名将ドメル参戦 !

ヤマト02

 オリジナルでもガミラスの総統デスラーと同様の存在感を魅せるドメル将軍がいよいよ登場します。ヤマト航海の中盤の重要ななキャラクターです。しかし、今回の2119では、この辺からオリジナルとは一線を引き出します。この第四章は、もはや西崎ヤマトではなく、完全に出渕ヤマトと進化しています。

どちらが先に仕掛けたか…
 ネタバレ注意ですが…、この四章ではショッキングなプロットがあります。一方的な侵略戦争のはずが、実は最初に戦火放ったのは地球防衛軍…? この出来事(切り口)は、今後のヤマトの航海(進行)に大きな疑惑と混乱を招く事になると思います。リメイクかアレンジか…、出渕監督は「大和愛」と「勇気」を持って「アレンジ」を選ばれました。
 視線を変えて戦争をみる…。思いは様々しかし真実はひとつ。今のワタシ達の現実社会にもオーバーラップします。

ヤマト03

「眼下の敵」へのオマージュ!?
 ワタシのお気に入りは、第13話「異次元の狼」です。ストーリーは今更語りませんが、この戦闘は、あの名作「眼下の敵」を彷彿させます。ドイツ潜水艦Uボートとアメリカ駆逐艦と一騎打ち。祖国の存亡をかけた両雄の知的戦術での攻防。出渕監督もこの作品を意識したのだろうか…。



カッパ採点7点



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