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逍遥
映画的視点で書く、カッパのそぞろ歩きです。〈第一話〉

先生が島を追われた日、私達は歌を捨てた。
北のカナリアたち 2012年日本

吉永01

 夫と共に北海道の離島に降り立った小学校教師の川島はる。この島の小さな分校で6人の生徒を受け持つことになった彼女は、合唱を通じて生徒たちと心を通わせていきます。合唱によって自信が芽生えた生徒たちも、以前とは見違えるように明るく楽しい学校生活を送るよう…。そんなある日、海辺でバーベキューを楽しんでいたはると生徒たちを思わぬ悲劇が襲います。これが原因で、はるは島を追われるように去っていき、生徒たちからも歌声は聞かれなくなってしまいます…。20年後、東京で暮らすはるのもとにその時の教え子の一人が事件を起こしたとの知らせが。はるは真相を知るため、成長した教え子たちとの再会を決意し、北へと…(後は映画を観ましょう)


たをごと02
 人気作家湊かなえの連作ミステリー「往復書簡」に収められた短編「二十年後の宿題」を原案として、吉永小百合主演のヒューマンミステリードラマです。共演陣には柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗のベテラン勢に加え、森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、松田龍平ら若手実力派キャストが豪華に顔を揃える。監督は「どついたるねん」「大鹿村騒動記」の阪本順治監督。すみません映画はまだ観ていません…!!

カナリア02

一枚の手紙が奇蹟を生んだ…
吉永02

小さな町の映画祭に、
あの吉永小百合さんが来て下さります。

 徳島県鳴門市(なるとの渦潮の町です)の小さな映画上映団体「なるとDeシネマ」が結成10周年を記念して3月23日に、日本アカデミー賞の優秀作品賞に選ばれた「北のカナリアたち」の上映会を開きます。なんと、なんと、舞台挨拶に日本を代表する女優、吉永小百合さんが舞台挨拶に来てくれます。

ポスター

熱い「想い」には、引力がある。
「映画を通じて町を活性化させたい」と徳島、鳴門市の主婦たちでサークルを結成。「ラストサムライ」「おくりびと」「おとうと」など19作を上映し、その収益金の一部を市のボランティァセンターや図書館などに寄付されています。この「北のカナリアたち」の上映は、昨年の12月に決定しました…。ここまでは、よくある良いお話です。
 なんと、彼女等は主演の吉永小百合さんに「ぜひ鳴門市に来て欲しい…」と直接一枚の手紙を書きました…。そして、彼女からの返事は「市民の方が長年映画を上映してくださっているなら応援に行きたい」との返信。そして、奇蹟の舞台あいさつが決定しました。もちろん、こんな短い文章には書ききれない「物語」存在しています。しかし、あの日本を代表する大女優、誰もが大好きな吉永さんがワタシ達の町にやってきます。

これも映画の可能性です !
当日を楽しみにしています。






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