2017.03.02 カルテット
ドラマのツボ
 part.94



いよいよ、後半戦へ突入。
カルテット 〈第6話〉 vol.2 
2016年冬 TBS



カルテット01

 【第6話】 ひょんなことから、すずめ(満島ひかり)は幹生(宮藤官九郎)という男性と知り合う。実は幹生は真紀(松たか子)の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高(高橋一生)の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招いたすずめは、幹生の靴に防犯用のカラーボールの痕がついていることに気付き…。(後はドラマを観てください)



カルテット03


たわごと03
夫婦はなぜ、壊れてしまったのか?
 2月28日に放送された第7話の平均視聴率が8,2%…、前回の第6話から7.3%から0.9ポイント上昇しましたが、決して良くない視聴率。ただ、視聴率とは裏腹に毎回指示を得る満足度。誰かが書かれてましたが、ウディ・アレンの「マッチポイント」をやろうとしていたら、いつの間にかコーエン兄弟の「ファーゴ」になっていった…?なるほど、なるほど、よく分かります。そんなミステリアスなこのドラマもいよいよ後半戦へ!松たか子の旦那が、なんと宮藤官九郎?そしてその二人の過去を描いたのが先週放送の「第6話」。ワタシ的には、この第6話は、ここ何年か観たドラマではサイコーの出来栄え。お見事ですね、この脚本(唐揚げとレモンの謎も完璧)と演出、そして二人たちの演技力。お互いの想いでが、優しくオーバーラップし、重なり合いズレていく。愛し合う二人の求める夢がいつの間にか違ってた。なんとも切なく、美しいく、そして悲しい。視聴率という足枷を外した素晴らしいテレビドラマだと思います。



耳03


※カッパの勝手な採点は…、
高橋一生さんに、カントリーロードを弾いてもらいたい。

8点



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