2017.02.10 ベン・ハー
カッパのみなソン
Selection vol.947



名作、復活!
ベン・ハー 2016年アメリカ



ベンハー01

 キリストが復活するよりも前のエルサレム、物語はある義兄弟から始まります。王族でユダヤ人のベン・ハーとローマ生まれの義兄メッサラはとても仲の良い兄弟でした。ある日メッサラはローマ軍として戦うためにベン・ハーの元を去ります。二人が再会したとき、メッサラはローマ軍司令官でした。しかし、ローマ人に恨みを持ったユダヤ人がある事件を起こします。メッサラに裏切られ、罪に問われたベン・ハーは家族とも引き離され、ローマの奴隷として扱われます。5年後、奴隷として乗っていた船が敵の襲撃により沈没。海岸に流れ着いたベン・ハーは族長イルデリムと出会います…。(後は映画を観てください)



ベンハー02

 製作費用54億円、製作期間6年を費やし、1959年に大ヒットを記録したチャールトン・ヘストン主演、ウィリアム・ワイラー監督の不朽の名作「ベン・ハー」が、現代の最新映像技術でリメイクされました。本作は、古代ローマ帝国の圧政とキリストの死を背景に、ユダヤの豪族の息子ベン・ハーの数奇な運命を描いた歴史スペクタクル映画です。1959年公開の「ベン・ハー」は大ヒットとなり、「アカデミー賞」では作品賞、監督賞をはじめとする最多11冠を達成。今回、新たに蘇る本作ではジェームズ・マカヴォイ&アンジェリーナ・ジョリー共演「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフが監督を務め、主人公ベン・ハーには、「アフリカの女王」「荒馬と女」の名監督ジョン・ヒューストンを祖父に、「アダムス・ファミリー」のアンジェリカ・ヒューストンを叔母に持つサラブレッドのジャック・ヒューストンが抜擢。



ベンハー03


たわごと03
名作をリメイクする覚悟とは…。
 映画史に刻まれた、名作「ベン・ハー」がリメイクされた…、と聞き、公開前から気になってました。がぁ、何と日本未公開。何じゃこれぁと思いや、早くもTSUTAYAさんでレンタル開始。もちろん、早速、観させて頂きました。最新の映画技術を駆使した21世紀の「ベン・ハー」なのですが、いゃ〜、これぁ〜、何とも複雑な気分。ベン・ハーファンのワタシとしては何とも微妙な出来栄え。まずは、尺(上映時間)…、オリジナルの超長尺とは相反して、約2時間のコンパクト版。ある意味、上手にまとめている…、と言うかありふれて壮大さに欠ける? そして、絶対的に違うのは、ジュダとメッサラの描き方、これは、これで良いのだとと思うのですが…。(ふたりの関係に付いては、是非とも映画を観て下さい) 
 まだ映画少年だった頃、水曜ロードショーで観た時の、後ろから思いっきりど突かれたような、オリジナル版の感動と衝撃とは程遠い結末でした。



ベンハー04
↑1959年版のチャールトン・ヘストン


※カッパの勝手な採点は…、
大好きだから、ちょっと辛口です。

カッパ採点7点




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