カッパのみなソン
Selection vol.919



犯人は、まだ、昭和にいる。
64 ロクヨン 後編
2016年 日本



後編01

 平成14年12月。時効まであと1年と迫った「ロクヨン」の捜査員激励と被害者家族・雨宮の慰問を目的とした警察庁長官の視察が翌日に迫る中、管内で新たな誘拐事件が発生する。しかも犯人は「ロクヨン」と同じように身代金2000万円をスーツケースに入れ、父親が一人で運転する車で運ぶよう要求する。事件の性質上、広報室の三上は記者クラブと報道協定を結ぶ必要に迫られるが、肝心の捜査情報はほとんど提供されず、記者たちは一斉に反発、各社が独自に動き出しかねない危険な状況に。そんな中、一向に情報が出てこないことに自らも業を煮やした三上は、ロクヨン捜査にも関わった刑事部時代の上司・松岡が指揮を執る捜査車両に単身乗り込んでいくのだったが…。(後は映画を観てください)



後編00

 人気作家・横山秀夫の傑作ミステリー巨編を佐藤浩市をはじめとする実力派キャストの豪華共演で映画化したミステリードラマです。本作は前後編2部作の後編。警察庁長官の来県を目前に発生した新たな誘拐事件で県警全体に激震が走る中、さらなるマスコミ対応に追われる広報官・三上が迫る「ロクヨン」捜査の知られざる真相と現在進行形で展開していく新たな誘拐事件の衝撃の顛末をスリリングに描き出します。監督は「ヘヴンズ ストーリー」「ストレイヤーズ・クロニクル」の瀬々敬久。



後編04


たわごと03
時代を生きた、男たちの物語。
 昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」から14年が過ぎた平成14年。新たな誘拐犯が発生します、身代金2,000万円を用意してスーツケースに入れ、父親に車で運ばせるなど、事件は「ロクヨン」の模倣。この前、観させて頂いた「前編」では、記者クラブや警務部、刑事部等々の警察内部の紛争を…、そしてこの「後編」では、物語の本質でもある「事件」を…、と思いや、やはり警察内部の紛争と、ウザすぎる記者クラブ。確かに記者視線作家だから書ける魂の物語…。ただ映画としては、失礼ですが少しピンボケかなぁ。製作者の想いも、出演者たちの熱意も申し分ないのですが、なぜか消化不良なのです。



後編03


※カッパの勝手な採点は…、
NHKの土曜ドラマが、観て見たい。

カッパ採点7点





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