カッパのみなソン
Selection vol.871



復讐の先に、何があるのか。
レヴェナント 蘇えりし者 
2015年 アメリカ



レヴェ01

 1823年アメリカ北西部。狩猟の旅を続けている一団が未開の大地を進んでいく。ヘンリー隊長をリーダーとするその集団にはガイド役を務めるベテランハンターのヒュー・グラスとその息子ホーク、グラスを慕う若者ジム・ブリジャーや反対にグラスに敵意を抱く荒くれハンターのジョン・フィッツジェラルドなどが一緒に旅をしていました。ある時、一行は先住民の襲撃を受け多くの犠牲者を出す事態に。混乱の中、グラスたち生き残った者たちは船を捨て陸路で逃走することになります。そんな中、グラスがハイイログマに襲われ、瀕死の重傷を負ってしまう…。(後は映画を観て下さい)



レヴェ03

祝・主演男優賞。
 「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が、レオナルド・ディカプリオを主演に迎え、過酷な大自然の中で繰り広げられるひとりの男の壮絶な復讐劇を壮大なスケールで描いたサバイバルアクションアドベンチャーです。共演はトム・ハーディ。第88回アカデミー賞では監督賞、撮影賞に加え、極寒の大自然を相手に体当たりの熱演を披露したレオナルド・ディカプリオが、みごと悲願の主演男優賞を初受賞した。



レヴェ02

たわごと03
復讐の先には…。
 まずは、ディカプリオさんの主演男優賞にあっぱれ。何度目の正直となるのだろうか、アカデミーノミネートの常連の彼にやっとオスカー像が手渡されました。ワタシ的には、一生無冠の帝王の方が良いなぁと思ってましたが、さすがに今回のこの作品では受賞するでしょ。好演、熱演、ではなく、まさに怪演。何よりも凄まじいのは、クマとの死闘。もしも、クマに襲われたら、こうやって喰われる…、そして大自然と生命との闘い、怒り狂う程の復讐心と生と死。何が何でも生きるという、魂の憎悪。シンプルだけど深すぎるテーマを重厚な映像で痛々しすぎる程に魅せてくれます。



レヴェ04



※カッパの勝手な採点は…、
復讐も自然の性… ?

8点






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