ドラマのツボ
 part.87



昭和の魅力を様々なテーマをもとにひも解いて行く…
武田鉄矢の昭和は輝いていた
2016年 BSジャパン



昭和01

第155回 8月19日 「角川映画」
 日本の映画界に一大旋風を巻き起こした、昭和ニューシネマ「角川映画」。「読んでから見るか、見てから読むか」のキャッチコピーは流行語にもなりそれまでの日本映画の常識を変え次々とヒット作を生み出していきました。「犬神家の一族(主演 石坂浩二)」「セーラー服と機関銃(主演 薬師丸ひろ子)」「野性の証明(主演 高倉健)」「野獣死すべし(主演 松田優作)」など往年の角川映画を名シーンとともに振り返ります。また角川映画で映画デビューを果たしたという鹿賀丈史が、松田優作との共演について語ります。間近で見た松田優作の素顔とは…。そして共演時の2人の鬼気迫る演技は必見! その他にも角川映画製作の舞台裏が明かされるます。



昭和04

↑7月30日から東京・角川シネマ新宿ほかで全国順次開催。


たわごと03
時代に挑戦状を突きつけた…。
 BSジャパンで放送している、武田鉄矢の「昭和は輝いていた」。もちろん毎回、観ている訳ではないのですが、155回目のテーマは「角川映画」。そう今年40周年を迎えた、我が青春の「角川映画」なんです。同世代の映画ファンの方には、良くも悪くも避けては通れない思い出の作品が在るはずです。今一度、昭和の「角川作品」のタイトルをご確認ください。

昭和の角川作品
□1970年代 編集
・犬神家の一族(1976年)
・人間の証明(1977年)
・野性の証明(1978年)
・悪魔が来りて笛を吹く(1979年)
・白昼の死角(1979年)
・金田一耕助の冒険(1979年)
・蘇える金狼(1979年)
・戦国自衛隊(1979年)
□1980年代 編集
・復活の日(1980年)
・野獣死すべし(1980年)
・刑事珍道中(1980年)
・スローなブギにしてくれ(1981年)
・魔界転生(1981年)
・ねらわれた学園(1981年)
・悪霊島(1981年)
・蔵の中(1981年)
・セーラー服と機関銃(1981年)
・化石の荒野(1982年)
・この子の七つのお祝いに(1982年)
・蒲田行進曲(1982年)
・伊賀忍法帖(1982年)
・汚れた英雄(1982年)
・幻魔大戦(角川アニメーション、1983年)
・探偵物語(1983年)
・時をかける少女(1983年)
・里見八犬伝(1983年)
・少年ケニヤ(角川アニメーション、1984年)
・晴れ、ときどき殺人(1984年)
・湯殿山麓呪い村(1984年)
・愛情物語(1984年)
・メイン・テーマ(1984年)
・麻雀放浪記(1984年)
・いつか誰かが殺される(1984年)
・Wの悲劇(1984年)
・天国にいちばん近い島(1984年)
・カムイの剣(角川アニメーション、1985年)
・ボビーに首ったけ(角川アニメーション、1985年)
・結婚案内ミステリー(1985年)
・友よ、静かに瞑れ(1985年)
・早春物語(1985年)
・二代目はクリスチャン(1985年)
・キャバレー(1986年)
・彼のオートバイ、彼女の島(1986年)
・オイディプスの刃(1986年)
・時空の旅人(アニメーション、1986年)
・火の鳥 鳳凰編(アニメーション、1986年)
・黒いドレスの女(1987年)
・恋人たちの時刻(1987年)
・ぼくらの七日間戦争(1988年)
・花のあすか組!(1988年)
・花の降る午後(1989年)


昭和02


読んでから見るか、見てから読むか…
 改めてタイトルを並べると、昭和の角川映画の凄さが再認識できます。番組でも同じ事を語ってましたが、当時の暗くて重苦しい、そして乏しい予算の日本映画に革命をもたらしい新たな映画産業です。映画会社ではなく、出版社が映画を創る、もちろん原作は全て角川書店。そして、当時としては破天荒なメディアミックス。多額の広告費を投入し公開前からの一大キャンペーンを企画、映画をイベントとして企画するアイデアは、当時の若者達の邦画離れに「喝」を入れました。もちろん興行的にも大ヒットを連発しました。作品的には賛否両論ですが、角川春樹がもたらした日本映画への貢献そのものが「映画」なのです。



※カッパの勝手な採点は…、
あなたの思い出の、角川作品は… ?
カッパ




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