カッパのみなソン
Selection vol.863



人生迷ったら、楽しい方へ。
の・ようなもの のようなもの 
2016年 日本



の01

 東京、谷中。30歳で脱サラして落語家となった出船亭志ん田。いまだ前座で師匠・志ん米の自宅に住み込み修行中。師匠の娘、夕美に秘かな想いを寄せる志ん田でしたが、彼の生真面目すぎる落語を夕美は「小学生が国語の教科書を読んでいるよう」と一刀両断。そんな中、志ん米の師匠・志ん扇の十三回忌に開かれる追善の一門会で、大事なスポンサーである斉藤後援会長のご機嫌をとるため、彼女のお気に入りである志ん魚の復帰が計画される。そこで師匠から、落語家を辞め行方知れずの兄弟子・志ん魚を捜し出し連れ戻すよう命じられる、志ん田でしたが…。(後は映画を観て下さい)



の04

森田監督の偉大すぎるデビュー作。
 2011年に急逝した森田芳光監督が1981年に手がけたデビュー作にして、青春映画の名作「の・ようなもの」のその後を描くコメディドラマです。主演は松山ケンイチ、共演に北川景子。さらに前作「の・ようなもの」のキャスト、伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんらも同じ役で再登場。監督は「の・ようなもの」をはじめ多くの森田作品で助監督を務めてきた杉山泰一。本作が、映画初監督となります。



の03


たわごと03
「森田・愛」が、いっぱい… !
 我が映画人生に於いてのターニングポイント 「の・ようなもの」(自分リンクでスミマセン)の35年ぶりの続編。と言うより、森田ファミリーによる、森田監督の追悼同窓会作品だと思います。監督は、なんと本作が映画初監督となる、ベテランの森田組の助監督、杉山泰一氏。そのベテランの新人監督が、森田監督への想いを込めた心温まる青春コメディとして仕上がっています。もちろん、前作程のインパクトは在りません、森田監督の鋭角的な切口とは対照的に、まる〜く納めた正当派。出演者たちも殆どが森田ファミリーと、35年の月日を経た同設定の、伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん…、いゃ〜、皆様良い味出してますね!!



の02



※カッパの勝手な採点は…、
尾藤さんのエンディングもグッときます。

カッパ採点7点





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