カッパのみなソン
Selection vol.840



全てを奪われても、希望は奪われない…
ディバイナー 戦禍に光を求めて 
2014年 オーストラリア・アメリカ・トルコ



ディバイナー01

 1919年。2本の棒を使って水脈を見つけ出す特殊技能を持つオーストラリア人のジョシュア・コナー。多くの戦死者を出したトルコガリポリの戦いに送り出した3人の息子たちは、戦後4年たった今も消息不明のまま…。すべてを失ったコナーは自らの手で最愛の息子たちを探し出すと決意しトルコへと旅立ちます。しかし異国での捜索は様々な障害に直面し、困難を極めていく。それでも決して諦めることなく敵軍の英雄ハーサン少佐や英国軍のヒューズ中佐の助けを借りながら息子たちの消息を探っていくコナー。そんな中イスタンブールで宿を営む戦争未亡人アイシェと心を通わせていくコナーだったが…。(後は映画を観て下さい)



ディバイナー04

ラッセル・クロウ初監督作品。
「グラディエーター」「ビューティフル・マインド」のラッセル・クロウがオーストラリアで撮り上げた記念すべき監督デビュー作。第一次世界大戦での実話をベースに、戦地に赴いたまま帰ってこなかった3人の息子たちを探し出すためトルコに降り立った父親の悲壮な旅路を哀愁あふれる筆致で描き出す。ラッセル・クロウ自ら主演し、オルガ・キュリレンコ、ジェイ・コートニー、イルマズ・アルドアンが共演。



ディバイナー03

たわごと03
勉強不足で、スミマセン…。
 名優ラッセル・クロウの初監督作品を観させて頂きました。戦争で行方不明になった3人の息子をトルコの地へ探しに行く父親のストーリーなのですが、正直歴史的背景はもちろんの事、トルコ人の風習、宗教観、現在も進行中のギリシャとの戦い等々が余り理解できず、なんとなく不思議の国の物語的な感覚…。ただ社会派映画としてのメッセージ性も非常に強く、これからの監督ラッセル・クロウの方向性を強く感じる事が出来る力強い作品です。しかし、しかし、亡くなった最愛の奥様の為に訪れた異国で元ボンドガールとのロマンスはどうなんでしょ?



ディバイナー02



※カッパの勝手な採点は…、
次回作が、楽しみですね !

カッパ採点7点




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