2016.06.05 オデッセイ
カッパのみなソン
Selection vol.830



70億人が、彼の還りを待っている。
オデッセイ  2015年 アメリカ




オデッセイ01

 人類3度目となる火星の有人探査計画「アレス3」は、いきなり猛烈な砂嵐に見舞われミッション開始早々に中止を余儀なくされる。さらにクルーの一人で植物学者の宇宙飛行士マーク・ワトニーが撤収作業中に折れたアンテナの直撃を受けて吹き飛ばされ行方不明に。事故の状況から生存は絶望視される中、リーダーのメリッサ・ルイスは他のクルーを守るため、ワトニーの捜索を断念して急ぎ火星から脱出…。ミッションの行方を見守っていた地球でもNASAのサンダース長官がワトニーの悲しい死を全世界に発表する…。(後は映画を観て下さい)



オデッセイ03

 科学的考証を駆使したリアリティあふれるサバイバル描写と常にユーモアを忘れない主人公のポジティブなキャラクターや熱く感動的なストーリー展開が日本でも話題を呼んだ傑作ハードSF「火星の人」をリドリー・スコット監督、マット・デイモン主演で映画化しました。火星ミッション中に不運が重なり死んだと思われたままたった一人で火星に取り残されてしまった主人公が科学の知識と不撓不屈の根性、底抜けのユーモアを武器に、その絶体絶命の状況からの地球帰還を目指して繰り広げる過酷なサバイバルの行方を描きます。



オデッセイ02


たわごと03
火星版のロビンソン・クルーソー。
 久しぶりに見たみんな良い人映画です。そして壮大なSFサバイバルと思いや、コメディタッチの少し軽いノリ…、あれ、これって、あのリドリー・スコットとふと感じてしまいますがぁ、超リアルで美しい映像は、やはり彼の真骨頂。ひたすら前向きに生きるマークを見てると、火星でおひとり様を楽しんでいるようにも見えてしまいますが、どんな危機的状況でも常に状況をどんと受け止めて限られた資材でベストを尽くす…。非常に不謹慎かも知れませんが、先日「奇跡の生還」を果たした、大和くんと重なり合い、感動がより一層となりました!!


オデッセイ04



※カッパの勝手な採点は…、
「オデッセイ」とは「行きて帰りし物語」…。

七点半




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