2016.05.22 白鯨との闘い
カッパのみなソン
Selection vol.824



生き延びる為に、男たちが下した「究極の決断」とは…。
白鯨との闘い 2015年 アメリカ




白鯨00

 1850年、次回作の構想を練る新進作家ハーマン・メルヴィルは30年前にある捕鯨船を襲った悲劇を取材すべく、その最後の生き残りであるニカーソンを訪ねます。最初は渋っていたニカーソンだったが、やがてその重い口を開き始める…。1819年、新米船員ニカーソンを乗せた捕鯨船エセックス号はアメリカのナンタケット島を出港する。船長になれると思っていた一等航海士のオーウェンは経験の浅い名家の息子ジョージにその座を奪われ苛立ちを隠せずにいました。そんな彼らの航海はトラブル続きで肝心の鯨は一向に捕らえることができず焦りばかりが募っていく。そんな中、寄港地で有力な情報を聞きつけた一行は鯨の群れを追って太平洋へと向かうのでした…。(後は映画を観て下さい)



白鯨01

伝説の白鯨との死闘。
 ハーマン・メルヴィルの「白鯨」のネタ元としても知られる19世紀に起きた捕鯨船エセックス号を巡る悲劇の実話を「アポロ13」「ラッシュ プライドと友情」のロン・ハワード監督が映画化。原作はナサニエル・フィルブリックの同名ベストセラー・ノンフィクション。白鯨との死闘の末に、小さなボートで大海原を漂流するハメになった捕鯨船乗組員たちが辿る壮絶なサバイバルの行方を描きます。主演は「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース。



白鯨03


たわごと03
まじめ、まじめ、まじめ !!
 どのジャンルのカテゴリーでも、核心となる人間ドラマをしっかりと丁寧に創り上げる、職人監督ロン・ハワード。そして今回、題材に選んだりは小説「白鯨」の題材となった実際の海難事故を映画化した海洋サバイバル映画。あれ、想像してたのとはちょっと違うけれども、さすがはロン・ハワード監督、魅せてくれます。壮絶な白鯨との闘い、そして極限状態で取った彼らのタブー…、先日観た「野火」と偶然にも同じテーマ?? 何方も観る者の胸に突き刺さる厳しい現実、生きるためとはいえ、禁じられた行為をしなければならないという状況。もし自分だったらと考えたら…????



白鯨02


※カッパの勝手な採点は…、
劇場で観るべき作品ですね !!

カッパ採点7点




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