逍遥
カッパのそぞろ歩きです。〈第二三話〉


日本最大の映画祭
第39回 日本アカデミー賞
2016年3月



アカデミー00

 日本アカデミー賞(にほんアカデミーしょう、Japan Academy Prize)は、1978年(昭和53年)4月6日から毎年催されている日本の映画賞。主催は日本アカデミー賞協会。アメリカ合衆国のアカデミー賞を模し、暖簾分けとして設立され、今年2016年現在で第39回を終えました…。

日本映画人のための、日本映画の祭典を…。
 1977年(昭和52年)までは、毎年11月に京都市民映画祭が開催されており、同映画祭は大映・東宝・松竹・日活・東映らの京都で製作された映画の中で部門毎に優秀賞を贈呈し全国的な賞として取り上げられていました。松竹会長・城戸四郎は、更なる賞のステータスを上げる映画賞を1975年(昭和50年)から模索してきたが、資金面での見通しが立たず難航。その後、電通が音頭を取り放送局に日本テレビを斡旋。東映社長・岡田茂を中心に、松竹・東宝・東映・大映の大手4社と業界関係者らの協力により、3か月間で第1回開催にこぎつけた…。(ウィキペディアより)



たわごと03
偏見という「重ね着」を脱ぎ捨てよう…。
 もう40年近くの歳月が経とうしている、日本最大の映画祭「日本アカデミー賞」。いまでも鮮明に憶えています、第1回(1978年)の授賞式。山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」が最優秀作品賞を受賞し日本映画の頂点を極めました。しかし、その後の選出・選考等に映画を愛する純な少年として、何となく疑問を感じ、常に偏見と屈折した視線で観てきた気がします。そんなこんなで、はや39回、久しぶりに観させて頂きました。


アカデミー03

「海街diary」が、最多12部門受賞 !
 最優秀作品賞をはじめ、最多12部門を受賞したのは、ワタシも一押しの「海街diary」。超豪華なキャストと新人の広瀬すずちゃんの演技、と言うか演出の素晴らしさが光る逸品です。がぁ、何よりも驚いたのが、最優秀主演女優賞です、そう山田洋次監督と吉永小百合さんの鉄の壁を打ち破って、プレゼンテーター宮沢りえさんがコールしたのは、なんと「百円の恋」の安藤サクラさん。まさかの受賞コメントの安藤さんのビックリした表情と、さすがは女優の可愛い笑顔…、日本アカデミーも変わったなぁ、と思ったのはワタシだけでしょうか?


アカデミー02


映画女優、安藤サクラさんの今後に…、

10点





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