2016.02.28 アイコ十六歳
いつかみた映画
【其の百四二】



富田靖子デビュー作。
アイコ十六歳 1983年日本



アイコ00

 名古屋市内の県立高校に通う三田アイコは、1学期の終業式の帰りに中学時代に付き合っていたあいつを見かけます。中学を卒業してから連絡を取っていなかったが、あいつが女の子と一緒にいるのを見てアイコの気持ちは揺れてしまう…。2学期、アイコのクラスに弓道全国大会に入賞したことがある島崎愛子先生が赴任して来ました。アイコは島崎先生に憧れるが、妊娠中だった先生が自殺未遂をしたと聞き…。(後は映画を観て下さい)



アイコ03

今関あきよし × 大林宣彦
 堀田あけみの「1980アイコ十六歳」を今関あきよしが監督した青春映画。脚本は今関と秋田光彦、内藤誠、桂千穂が共同で執筆した。大林宣彦が製作総指揮を務め、サザンオールスターズが音楽を担当。富田靖子と松下由樹は本作でデビューを飾った。


アイコ02



たわごと03
なんたって、富田靖子 !
 なんたって富田靖子と言いながら、実は松下由樹のデビュー作でもあるこの青春映画。大林宣彦監督が製作総指揮を勤め、当時いちばん弟子の今関あきよし氏が監督を勤めた彼の代表作です。その後の彼の不祥事とは反して、この映画は少女から大人へと成長する、元気いっぱいの少女たちを見事に描いています。そして、この作品で見事主役の座を射止めた富田靖子ちゃんは、セーラー服姿が、とってもよく似合う普通の女子高生。どこにでもある普通の青春、それでも輝いていたあの頃、何故かいつも汗をかき、常に全力で走っていた…、そして、たわいもない事でヘコタレ、落ち込み、また走る。今みても「懐かしい」ではなく「進行形」のような錯覚を醸し出してくれる青春映画の秀作ですね!!



アイコ04




※カッパの勝手な採点は…、
今の高校生もキャンプファイヤーするの…??

七点半

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