カッパのみなソン
Selection vol.64

シリーズ第23作。史上最高の007映画がやってくる !
007 スカイフォール 2012年 イギリス・アメリカ

007-01

 NATOが世界中に送り込んでいるスパイのリストが盗まれる緊急事態が発生。英国の諜報機関MI6のエージェント007ことジェームズ・ボンドは、リストの収録されたハードドライブを取り戻すべくMの指示に従い、敵のエージェントを追い詰めます。しかし、その作戦が失敗に終り、組織内でのMの立場も危うくなった上、今度はMI6本部が爆破される事態に…(後は映画を観て下さい)


007-02

 ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの3作目にして007シリーズ誕生50周年記念作となる通算23作目のスパイ・アクション大作。MI6への恨みを抱く最強の敵を前に、絶体絶命の窮地に追い込まれるジェームズ・ボンドと秘密のベールに包まれた上司Mが辿る衝撃の運命を、迫力のアクションとともにスリリングに描かれます。共演はM役のジュディ・デンチ、敵役には、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム。監督はシリーズ史上初のアカデミー賞受賞監督の起用となった「アメリカン・ビューティー」「ロード・トゥ・パーディション」のサム・メンデス。



たをごと02
公開最終日、最終上映でやっと観ました。
 公開前から楽しみにしてたのに、上映当時は、シゴトが忙しく…。年末年始は風邪による高熱。しかし、しかし、本当に最後に観る事が出来ました。今日見逃すと、約半年後のブルーレイ。そんなに待てるか! の想いが勝ち…見事鑑賞。無理して観たかいがありました!!!

007-05

新シリーズ3作目にして、最高の出来映え。
 ワタシ達の世代のにわかボンドファンの方が、久しぶりに所謂「ゼロゼロセブン」を劇場に見に行った事なら…。どう感じるでしょう、多分怒るでしょうね ?ダンディで軽いアクションと美女情事…。そんな柔な概念は通用しません。血も流すし、アルコール依存症にもなり、体力も鈍る…。ボンドもワタシ達と同じクソオヤジなのです。そう、そんなオヤジが母なる(M)から子離れする成長の物語なのです。

スカイフォールの意味…。
 スカイフォールとは「天が落ちようとも(この世が終ろうともの意)正義を成就させよ」というラテン語の格言から引用されたものらしいです…。映画の中ではスコットランドのボンドの生家がある土地の名前で登場します。その「スカイフォール邸」は、ボンドの両親の墓もあり、彼自身の生い立ちも初めて紹介されます。なんと、ボンドは「こんな家 !」と自らダイナマイトとガスボンベで屋敷を爆破して敵の攻撃用ヘリを撃破します。これは幼少の頃から引きずった彼自身の過去を消し去る事で、その対するトラウマを消し去り、新たなボンドを復活を思わせます。

軍艦

なんと、軍艦島が…。
 ボンドの敵である元MI6エージェントが暮らしているマカオの沖合に浮かぶ廃墟の島「デッドシティ」。何処かで見た景色…。なんと長崎県のあの「軍艦島」をモデルにスタジオセットとして作られたそうです。たしか、我が県のお隣、香川県の「直島」でも、007のロケ誘致をしています。007シリーズはご存じの通り、昔から意外と日本との繋がりが強い作品です、非常に楽しみです。

ついに完全復活、新ジェームズ・ボンド !



9点訂正


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